16時間断食(IF)のデメリットは痩せすぎること。。

以前、連休中に食べ過ぎた身体をリセットするためなんとなしに始めた「16時間断食(IF)」ですが、その後も続けているうちにすっかり習慣になりました。

頭がスッキリするし、疲れにくくなったので私にはこのスタイルが合っていると感じているんですが、1年くらい続けてみて感じるデメリットは、、痩せすぎること、、。

若いならまだしも、中年になってからの痩せ過ぎは老けて見えるので気をつけたいところです。

なんと高校生の頃の体重より減ってしまったんです、、。

16時間断食(IF)

16時間断食(IF)は、1日8時間のうちに食事を摂り、残りの16時間は何も食べずに過ごすという食事方法。

私の場合は夜8時~昼12時までを断食タイムとし、食べてよい時間は昼12時から夜8時までとしました。

なお断食中は水や白湯、コーヒー、お茶などは摂取しても大丈夫です。

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賛否両論ありますが、あんまり無理せずに続けられるので、簡単なダイエット法(健康法)かと思います。

いかに自分が普段食べ過ぎていたかがよーく分かりました。

デメリットは痩せすぎること

1年近く16時間断食(IF)を続けてみて、慢性的に感じていた身体のだるさは無くなるし、思考がクリアになるし、何より空腹感が心地よく感じられるようになってきました。

空腹の時間をあえて作ることで、若返り効果が期待できるのだとか。

でも40代の私の場合、痩せるとかえって老けて見えてしまう危険が、、。

おそらく、脂肪も減ったけれど、同時に筋肉も落ちてしまったのかと思われます。

自分なりの解決策

若返り効果を期待しているのにかえって痩せすぎで老けて見えてしまっては困るので、自分なりにとった解決策は3つ。

1、毎日は行わない

16時間断食(IF)は週に1度でも効果があるそうなので、無理して毎日は行わなくてもいいかと思います。

朝、空腹を感じているのなら食べるようにします。

ちなみに16時間断食(IF)では断食の時間中でも、ナッツ類は食べてもよいとされています。

幸せホルモンが出る「朝ナッツ習慣」をまた始めてみようかな。

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2、タンパク質の摂取

筋肉が落ちてしまわないようにタンパク質の摂取を意識するようにします。

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3、軽い筋トレ

食事とのバランスを取るためにも、筋トレは軽くでもいいので続けた方が良さそうですね。

落ちた筋肉を戻さねば、、。

追加:足パカ始めました(↓)。

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