先週から子どもの小学校（中華学校）がローテーション式（隔週おき通学）で始まりました。
新学年のスタートなんですが、うちの子曰く、多くの先生方が体調不良で大変そうとのこと、、。
いろいろと心配なスタートです。
新学年スタート
政府からの御達しで小学1,2,6年生は毎日通学、3,4,5年生は2グループに分かれローテーション式（隔週おきに通う形）で新学年が始まりました。
クラス替えはなく、数人を除き全員同じメンバーなので、あまり緊張感を感じることのないスタートとなりました。
先生が足りない？
初日からさっそく授業があったんですが、マレー語と英語の先生２人がまだ学校に来れず、代理の先生が授業を受け持つとのこと。
そして2日目には、クラスメイトが3グループに分けられ、それぞれ違うクラスに混ざって授業を受けることになったと子どもから聞きました。
せっかく仲良しの子と同じクラスになったのに、離れてしまってとっても残念そう、、。
子どもが言うには、、
『算数の先生が言ってたんだけど、たくさんの先生が体調不良で先生たち大変なんだって～』
ちなみに担任の先生からは何も報告はなく、全部うちの子どもから聞いた話です。
３日目になって不思議に思った保護者の一人がクラスのチャットルームにて先生に聞いたら、
『いますごく忙しいので、当面の間だけ子どもたちには他のクラスで授業を受けてもらいます』
とのこと。
大丈夫なんでしょうか、、。
そういえば昨年も英語の教科はいつも代理の先生で、４人くらい替わっていました、、。
教師が足りないことは以前からニュースでも取上げられて問題になっていましたが、体調不良に関しては時期が時期だけにいろいろと心配です。
他の学校はどうなんだろう、、。
今年も期待せず淡々といこう
うちの子は先週通学したので今週は自宅学習なんですが、宿題も1日1つだけ、、それも送られてきたYouTube動画を観るだけ、、。
今年も学校には過度に期待せず、自宅学習など自分たちで出来ることを淡々と続けていくのみ。
うちの子の場合、学校への通学は人とのコミュニケーションが第一目的かな。
それにしても２年以上のコロナ禍で自宅学習が習慣化できたことは本当に良かったと感じています。
マレーシアではエンデミックに向けてなんだか浮き立っていますが、、学校のエンデミックはまだまだ先そうですね。
いずれにせよ体調不良の先生方の回復を祈るばかりです。
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