赤い洋服ってなんだか苦手意識があって、ずっと避けていたんですけど、先日珍しくちょっと気になる赤い洋服があったので試着してみたら、なんだかすごく顔色が映えて元気に見える!
生命力を洋服から補うって感覚が、40代の今だからこそ分かってきた気がします。
簡単に言えば、、赤を着ても強すぎない、それ相応の歳になったってことかな(笑)。
赤い服は強すぎるイメージ
赤い服って、印象が強すぎて着こなすのが難しい感じがするんですよね。
それにマレーシアに住む私にとって、赤い服は中華系のおばさんが好む色というイメージ、、(すみません)。
春節(チャイニーズニューイヤー)では、親戚の皆さんが赤い色を着こなす中、いつも薄いピンクや黄色など、ほかの縁起のいい色を毎年着ていました。
赤い服で血色UP
11月に入り、クリスマスと春節が近いこともあってか、店頭で赤い服をよく見かけるようになりました。
いつもなら目に入らないんですが、なんだか今年は赤い服が気になる。
試着してみたら、くすんだ肌色がパッと明るく綺麗に見えるんですよね。
いつもは顔色をよく見せるように白色の服を着ることが多いんですが、赤もなかなか良いなあと新たな発見でした!
20代の頃、パーソナルカラー診断をしてもらったことがあるんですが、その時の診断は「夏」カラーでした。
夏カラーである青ベースの色味が似合うと言われ、その時の就職スーツやメイクは青を意識して取り入れていました。
だから、赤色を自然と避けていたのかも。
でもいろいろ試着してみて、赤は赤でも青みがかった赤なら似合うってことが分かりました。
赤のパワーは侮れない
本当は春節(チャイニーズニューイヤー)に新しく赤い服を着ようと思っていたんですが、我慢できなくてもう着始めちゃいました。
やっぱり視覚から受けるイメージは大きい!
赤い服を着ると血色がUPするので、気分も上がり、活力が出ます!
ちょうど今は年末のお宝期間(↓)だし、新しいことに興味が湧いている最中なので、赤い色に惹かれたのも何か意味があるのかもしれません。
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