【朝日を浴びることの大切さ】夜寝ない子どもがすんなり寝るように

ここ最近、子ども(8歳)の寝つきが悪くて、夜中の1時になってしまうことが続いていました。

思えば、休校になりステイホームが始まった頃は朝起きたらまず散歩をしていたんですが、最近は行っていない、、。

大量の宿題をこなすのが大変で寝るのが遅くなると、どうしても朝起きるのも遅くなり、だらけてしまっていたんですよね。

これではいかんと先週からいつもより20分だけ早く起こして、なるべく朝日を浴びるように心がけました。

朝日を浴びる大切さ

朝少しだけでも早く起こして、散歩に行ったり、散歩が無理なら朝ごはんをベランダで頂いたりと、とにかく朝日を浴びることを意識して過ごしました。

そうしたら、この夜寝付けない問題はあっさりと解決したんです!

やっぱり朝日を浴びるって大切なんだな~と実感。

朝日を浴びて睡眠リズムを整える

朝日を浴びると睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が止まり、体がしゃきっと活動的になります。

そして朝日を浴びてから14~16時間後に再び「メラトニン」が分泌され、眠気を感じるようになるんだそう。

うちの子は完全にこの睡眠リズムがめちゃくちゃになっていたんですね。

すんなりと夜寝れるようになってから、昼間に不機嫌になることもなくなったし、脳や心の発達にも良い影響がありそうです。

朝日を浴びてビタミンDを補給

コロナ禍になってから、日光浴でビタミンDの摂取を意識している方も多いでしょう。

ここマレーシアでは外出が制限され(特に12歳以下の子ども)、ビタミンD欠乏症を心配する声もよく耳にします。

成長中の子どもにとってビタミンDは特に大切

ビタミンDが不足するとO脚や背骨が曲がる「くる病」の引き金に!

ビタミンD欠乏症の子どもが増えていると以前から問題になっていましたが、このコロナ禍でこれからますます問題になるかもしれませんね、、。

因みにガラス越しに太陽を浴びても意味がないそうです。

ガラス越しだと有害なUVAしか浴びることが出来ず、ビタミンD生成に必要なUVBはカットされてしまうのだとか。

やっぱり外やベランダに出て直接浴びるのが一番良いですね。

私は日焼けしたくないので顔や身体はカバーして手の平にしっかり当てています。

さいごに

とにかく子どもの生活習慣、健康状態は親である私の行動次第で変わってくると実感。

コロナ禍という不自由なときだけれども、それをどうすることも出来ないので自分で工夫して過ごしていきますわ。

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エカの南国主婦ライフ
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