マレーシアのバナナケーキは濃厚！お土産としても人気

マレーシアのお土産と言えば、BOHティーやBeryl’s チョコレートなどいろいろありますが、バナナケーキもお土産として喜ばれる一品なんです。

バナナケーキなんて普通だな～思われるかもしれませんが、マレーシアのローカルバナナで作られたケーキはすっごく濃厚。

甘さも控えめでとっても美味しいんですよ。

マレーシアのバナナケーキ

オランダとポルトガルの植民地時代にマラッカで作られるようになったというバナナケーキ。

マレーシアに来て最初にバナナケーキを食べたのは会社の社食（キャンティーン）でしたが、こんなに濃厚で美味しいバナナケーキ食べたことないわ！とえらく感動したのを覚えています。

そして、このバナナケーキはスーパーやコンビニ、ローカルのベーカリーなどどこにでも売っているんです。

あまり日持ちはしませんが、日本帰省時にスイーツ好きな方に差し上げるときっと喜ばれます！

コンビニではスライスされたものが小売されているので、ばらまき土産にもなるかも。

スーパーで売られている輸入物のバナナでバナナケーキを作ってもそんなに濃厚にはならないので、やっぱり市場で売っているマレーシア産のローカルバナナを使ったほうが美味しく焼きあがります。

もちろん完熟させてから。

あと個人的にはお砂糖はココナッツシュガーを使うのが好きです。

ココナッツシュガーはG.I 値が低いうえ、栄養価も高く優しい甘みなので気に入っています。

バナナケーキはマレーシア家庭でよく作る定番おやつ。

バナナはすぐ熟しちゃいますから。

健康志向の方にはココナッツシュガーをお土産にすると喜ばれます↓。