世界で話題の「ぼーっとする大会」が日本でも初めて開催されたそうです。
このニュースを読んで「確かにぼーっとする時間って大切だよねえ」と思ったその日の夜から久々に発熱して、強制的にぼーっとする時間を持つことになりました(笑)。
脳と身体の休息がゆっくり取れましたよ。
ぼーっとする大会
世の中にはいろいろな大会があるのですね。
因みにこの大会は、居眠りしたら失格だそうで、、私は絶対すぐに失格するだろうな。
今は電車の中でもレストランの中でもみーんなスマホに夢中ですものね。
食事しながらのスマホも、マインドフルネスとは程遠い生活だよなあといつも周りを観察しながら思っております。
赤ちゃんでさえもスマホを観ながら食事を与えられていますから驚きです。
私も暇な時はついついスマホでいろいろ検索しちゃうので人のことは言えないんですけれどね。
情報を追うことも必要だけれど、心に余裕を持つってもっと大事だなと今回体調不良の中改めて感じました。
日本人の精神性を取り戻す
ベッドで横になって、ぼーっとシーリングファンを見つめながらふと思い出したのは、今話題のペンキ画家ショーゲンさんのYouTube↓
アフリカ、タンザニアのブンジュ村に何年か住んでいたショーゲンさんは、村の人から大切なことをたくさん教わったそうです。
ブンジュ村では、自然との向き合い方、生きる上での大切なことは全て日本人からの教えを基にしているとのこと。
「虫の音をメロディとして聞ける、会話ができるのは日本人(日本語話者)とポリネシア人だけ。」
「日本人が忙しくなって虫の音が聞こえなくなった時にこの地球は滅びる。」
虫の音が心地よいという感覚、私はまだ持ち合わせているだろうか。
少なくとも以前鈴虫寺に行ったときには虫の音をノイズ(騒音)には感じなかったからまだセーフ!?
とにかく意識してぼーっとする時間を取って脳を休ませ、心に余裕を持つ。
今、世界がスピリチュアル化していて、こういった話がたくさん聞けるようになったのは本当にありがたいことだと思います。
なぜかどの人も「日本人がこれからの平和の鍵を握っている」と言いますよね。
特に日本人女性が目覚めることで世界が大きく変わるのだとか。
ぼーっとして私の精神性は少しでも正常に戻っただろうか、などと考えた数日間でした。
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