【ひまし油でオイル点鼻】朝までぐっすり、快適な睡眠

ひまし油を美容目的で買ってみたんですが、かなり高粘度でうまく使いこなせず、、早く使わないと酸化してしまうので、ほかの使い道を調べていたところ「オイル点鼻」という方法を知りました。

オイルを鼻の中に入れるなんて最初は違和感を感じましたが、鼻の通りがよくなって、リラックス効果もありなかなかいい感じです。

鼻の粘膜が潤うので、風邪対策としても有効そう!

鼻は脳への入口

オイル点鼻はオイルを鼻の中に1、2滴ほど垂らすことで、鼻水、鼻詰まり、鼻炎といった鼻の不調を改善する効果が期待できるそうです。

花粉症対策としてもよく知られる方法のようですね。

なおアーユルヴェーダではオイル点鼻のことを「ナスヤ」と言い、鼻うがいとセットで行うのが基本のようです。

アーユルヴェーダでは「鼻は脳への入口」と言われているんですって。

鼻の通りをよくすることで脳の働きが良くなりますもんね。

オイルはごま油を使うことが多いようですが、オリーブオイルやアマニ油、ひまし油、馬油などでも良いみたい。

ひまし油でオイル点鼻

目薬の容器に入れて、鼻の中に一滴ずつだけ垂らしてみました。

ひまし油は粘度が高く奥まで入っていかないので、綿棒でちょっと馴染ませてると、あとは体温でオイルが緩くなって奥まで浸透していく感じ。

私は鼻炎持ちではないので、特に変化を感じたわけではありませんが、朝までぐっすり眠れるようになりました。

というのも最近、夜中に喉が乾燥して咳き込んで起きてしまうことが続いていたんですが、鼻の奥の粘膜が潤うと喉も潤うのか、乾燥対策として良いみたい!

なお鼻炎持ちの子どもにも、オイル点鼻をしてみたんですが、こちらは劇的な変化は見られず、、。

嫌がりそうだけれど、鼻炎の場合は、鼻うがいも一緒に行ったほうが効果が感じられるかもしれないですね。

もう少し様子を見てみます。

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エカの南国主婦ライフ
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