小学1、2年生はコロナ禍でほとんどオンライン授業でしたが、3年生は影響を受けることなく通学でき、無事に終了することができました。
あっという間の一年間でした。
今年も感じたことを簡単にまとめます。
やっぱり厳しくなかった
中華学校は厳しくて大変だと言われていますが、今年もやっぱり言われているほど厳しくはなかったという感想です。
私自身の通った公立小学校(昭和時代)との比較しかできませんが、それと比べてゆったりしている気がします。
なんというか規則に関してもわりと融通が効くし、宿題もそんなにびっくりするほど多くはありません。
日本だと長い休みに入ると日誌がありましたが(今でもあるんでしょうか?)、そういうものもないので、毎日日記を書く必要もなくのんびりと過ごせましたし。
(私は日誌の一行日記が本当に嫌だったなあ〜、、。)
本当にこればっかりは、人それぞれ感じ方も違うので難しいんですが、あまりにも周りの方から「中華系は勉強が大変よ〜」と言われ続けてきたもんですから、、覚悟をしていたんです。
そして、、さらに先日言われたのが「今までは序の口、4年生からが本番」ですと、、。
でもこの「脅し」が、いい意味で刺激になってるのがいいのかもしれません。
うちの子も私が中国語を話せないので、自分がしっかりせねばと感じているような。
有難いことに今年もいくつかの賞を頂き、嬉しい限りです。
楽しい思い出たくさん
コロナ禍でできなかった色々な行事も復活し、楽しい思い出もたくさんできたようです。
ファッションショー、チルドレンズデー、バザー、春節など先生方や保護者の方が用意してくださった行事が今年はたくさんあり、かなり楽しんでいました。
4年生は課外授業(遠足?)もあるようなので今から楽しみ。
マレーシアの方は、みなさんPTA活動に自ら積極的に参加してくださる方ばかりで、何もできない私には本当にありがたい限りです。
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