小学5年生になったうちの子、今年は3つも習い事を始めることにしたのですが、全て学校で行われるので親としては非常に助かります。
日本のクラブ活動とは違い、外部から専門のコーチを呼んで有償で行われるものですが、これが安価だし、時間も有効に使えるしで、なかなか良いのです。
(私のブログを読んでいる方の中にはマレーシアの政府系中華学校に興味のある方も多く、たまに質問を頂くので、思いついたら記事にしていこうと思います。)
学校で習い事
今までも学校でこういった習い事教室はあったのですが、コロナ禍で無くなっていたクラスが幾つか復活して、もうよりどりみどり!
うちの子は塾には通っていませんので、時間はたっぷりあります。
それになんといっても外で習うより安い!(場所代がいらないですからね。)
今年うちの子が選んだクラスは、、
・習字 月謝RM80(約2600円)
・ストリートダンス 月謝RM80(約2600円)
・ディアボロ(中華ヨーヨー) 月謝RM50(約1600円)
いずれも週1(90分)で月4回のレッスンです。
因みに昨年まで通っていた一般の水泳教室の月謝はRm180 だったので、どれも半額以下です。
安いといっても内容は本格的で、その分野で優勝経験のある実績のあるコーチばかり。
うちの子は受けませんが、お友達が入ったバトミントンは元オリンピック選手がコーチのようです。
日本で元オリンピック選手から直々にレッスンを受けられるチャンスってあまりないですよね。
日本で小学校教師をしている友人に話したら、「いいなあ、マレーシアの学校の先生は、クラブ顧問やらなくていいから時間に余裕がありそう」って言ってました。
確かにそうかも(笑)。
定時に帰れるし、先生に苦情を言う親はほとんどいないですしね。
不満がある親は私立やインター校へ転校させますから。
なぜだか悪名高き政府系中華学校ですが、いつも書いているようにそれほど厳しくはないし、うちの子には合っているし、親も楽です。
地域によるのかもしれませんが、習い事に関しても充実していて大変満足しております。
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