マレーシア(クアラルンプール)にダイソーができたのは、2008年。
値段は日本よりも高いのですがマレーシア人からも人気が高く、どんどん店舗数が増えていき、今やほとんどのショッピングモールにダイソーは入っています。
本当に住みやすくて便利な国になったと思います。
マレーシアのダイソーの店内の様子を簡単に紹介します。
値段は全て5.9リンギット(一部例外あり)
マレーシアのダイソー商品は、5.9リンギット(約157円)均一です。
日本で150円、200円で売られている商品も全て同じ5.9リンギットです。
(*現在、200円商品はRM11.80に変更)
ただし300円以上の商品は値段も変わってきます。
- 100円 ⇨ 5.9リンギット (約157円)
150円 ⇨ 5.9リンギット (約157円)*現在はRM11.80に変更されました- 200円 ⇨ 5.9リンギット (157円)
- 300円 ⇨ 17.70リンギット (約470円)
- 400円 ⇨ 23.60リンギット(約625円) (2020年2月現在)
お気づきでしょうが、日本の200円商品は約157円となり日本よりも安くなっています。
不思議ですね。
**追記;先日ワンウタマのダイソーに行ったら200円商品はRM11.80に変更になっていました。(2021年9月)
日本と変わらない店内
店内は日本のポップ音楽が流れ、店員さんも「いらっしゃいませ〜」と日本語で挨拶、日本と変わりません。
商品も全く同じです。
日本でSNSで人気が出て入手困難なものが意外と簡単に手に入ります。
和食器が人気
食器の品揃えも豊富です。
有田焼や美濃焼などの和食器は質が良いとマレーシア人からも人気があります。
お菓子の品揃えも豊富
お菓子は日本のダイソーほど種類はありませんが、それでも十分です。
日本より高くてもついつい買ってしまいます。
マレーシア人が大好きなのは「雪の宿」。
甘じょっぱくて美味しいと大人気、ダイソーのベストセラー商品です。
他にも「柿の種」や「ハーベスト」なんかも人気があります。
さいごに
ショッピングモールに行くと、ついつい寄ってしまうダイソー。
ダイソーのお陰で日本とあまり変わらない生活ができていると言ってもいいかもしれません。
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