ここ最近、毎日少しずつ少しずつ家のものを片付けています。
マレーシアは現在ロックダウン中で時間がたっぷりあるのです。
もともとそんなに物は持たないようにしているのですが、それでも知らない間に溜まってしまう不用品。
今までの経験上、一気に片付けると体調を崩すので少しずつ取り組むようにしています。
片付けた物
書類、プリント、チラシ類
紙類は1番たまりやすいものです。
外からどんどん入ってきます。
子どもの学校からの連絡、習い事関係、気になって取っておいたチラシなど定期的に見直さなければ溜まる一方です。
洋服
洋服は定期的に見直すようにしています。
片付けたつもりでもまだまだある洋服。
家にいる時は結局いつも同じものを繰り返し着ています。
コットンの洋服は切って掃除に使います。
まだまだ着れそうなものはチャリティーボックスへ。
子どもの物
子どもの物は勝手には処分できないので、一緒に行います。
休校中の今、子どもと一緒に断捨離するチャンスです。
必要かそうでないかは子ども自身が決めます。
今回は幼稚園時代のモノやオモチャの見直しを一緒に行いました。
今まで頂いたトロフィーやメダルは全部キープしたいのかと思ったら、厳選したもの数個だけを飾って、残りは捨てました。
「これは自分が頑張って得たトロフィーだから残す。
これは参加賞みたいなものだからもう要らない。」
という具合に自分で考えて判断していました。
私は子どもの頃、何でもしまい込むのが好きで、物に執着していたのですが、似なくてよかったです。
伝染する断捨離
「断捨離」の著者やましたひでこさんは「断捨離は伝染する」とおっしゃっていますが、本当にその通りだと思います。
ただし年数がかかりますが。。
【妻のごきげんが夫に伝染する】FROM…
Posted by 断捨離【公認officialページ】 on Isnin, 19 September 2016
私の夫は溜め込むのが好きで、彼の部屋はいつもモノで溢れています。
それでもここ数年は、以前に較べるとモノへの執着がそれほどではなくなり、不要なものはあっさりと手放すようになりました。
こうなるまでに5年はかかったと思います。
つい最近も物入れにあった使っていない椅子1脚をついに処分しました。
3年前に私が打診した時には、いつか使うかもしれないと頑として聞き入れてもらえなかったのに、なぜか先日処分しようと言い出したのです。
これでまた家が少しスッキリして掃除が楽になります。
我が子に関しては、私が普段から片付けているからか不要なモノへの執着はあまりないようです。
さいごに
断捨離や家の片付けは、関連する本や情報に触れたりすると急にやりたい衝動にかられてしまいますが、一気に行うと体調を崩すので少しずつ行うのがお勧めです。
体調を崩すのは、スピリチュアルな観点から好転反応だとか毒出しだとかいう意見もありますが、おそらくホコリやカビを吸ってしまうからだと思います。
でも運気的に良いのは間違いないと感じています。
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