中華点心って種類がたくさんあって、少しずついろんなものが食べられるので楽しくてワクワクしますよね。
ここマレーシアでは点心のことを「ティムサム」と発音します(広東語)。
日本では、点心を食べながらお茶を飲むという意味で「飲茶(ヤムチャ)」と言うけれど、こちらではただカフェやホーカーでお茶するだけでも飲茶になりますので、ちょっと使い方が違いますね。
ティムサムは広東語読み
ティムサムは点心の広東語読み。
マンダリン(北京語)では「ティエンシン」と読みますが、マレーシアでは皆さん広東語で発音します。
とにかく点心が食べたいときは「Let’s go ティムサム!」です。
蒸し、揚げ、包、、と種類豊富
先日訪れたティムサム屋さんのメニューが種類別で分かりやすかったので紹介します。
蒸し
シュウマイ、海老蒸しなどの「ザ・点心」。
揚げ(焼き、炒め)
油を使った点心。
大根餅もここに含まれます。
パオ(包)
中に具の入った中華蒸しパンやケーキ。
チーチョンファン(腸粉)
チーチョンファンは日本ではあまり馴染みのない点心ですが、これ好きな方多いですね。
つるんとした米粉の生地にいろんな具材が入っており、甘味噌っぽいソースがかかっています。
デザート
エッグタルトなどの焼き菓子、プリンやゼリー、ごま団子など。
2種類のソース
大抵のテイムサム屋さんのテーブルには2種類のソースが置かれています。
赤いのがチリソース、黒っぽいのが甘い味噌のようなソース(ホイシンソースみたいな味)。
この記事書いているうちにまた行きたくなってきました~。
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