『ドラゴン桜』を子どもと再視聴~自然とやる気が出るドラマ~

今スクールホリデー中なので子ども(小学3年生)とドラマ『ドラゴン桜』(2021年)をまた観ています。

このドラマを観るのは二度目ですが、やっぱり面白いですね~。

自然と勉強に対してやる気が出てくるので、ホリデー中に小学校から出た宿題もすでに全て終わり、安心安心(笑)。

うちは海外在住ですし東大を目指しているわけではありませんが、「東大合格必勝法 家庭の十か条」は親としてとても参考になり、納得できる内容。

「ドラゴン桜」を観るとやる気が出てくる

「ドラゴン桜」は元暴走族で弁護士の桜木健二が、偏差値35の高校生たちを東大に合格させるまでを描いた作品。

今観ているのはシーズン2、2021年の作品です。

1年以上前にこのドラマを観たときにも、小学2年生だったうちの子のモチベーションが上がり、あの時から算数の計算問題をほぼ毎日続けています。

小2の算数がその後の学力に影響する!~ドラマ『ドラゴン桜』より~
先日のドラマ『ドラゴン桜(2)』第4話は小学低学年の子どもを持つ親として凄く興味深い内容でした。『小学2年生で算数が得意になれば、そのあと勉強が出来る子になれる』とのこと。今うちの子どももちょうど小学2年生。本人も...

ちょうどその時、小学2年生というのもタイミングが良かった。

小学2年生で算数が得意になれば、その後勉強ができる子になれる」というセリフは響きましたね~。

基礎学力を身につける低学年のうちに、勉強の習慣化ができたのはこのドラマのおかげかも。

小学生のうちは基礎的なことしかやっていませんから、毎日勉強すれば簡単に結果が出やすくてモチベーションが続きやすいのもよかった。

東大合格必勝法 家庭の10か条

1,一緒に朝ごはんを食べること

2,何か一つでも家事させること

3,適度に運動させること

4,毎日同じ時間に風呂に入らせること

5,体調が悪いときは無理させず、休ませること

6,リビングはいつでも片付けておくこと

7,勉強に口出ししないこと

8,夫婦仲をよくすること

9,月に一度家族で外食すること

10,この10か条を父親と共有すること

桜木先生は「この10か条を確実に実行すれば、お子さんたちは必ず東大に合格できます」って言い切っているんですよ~。

要するに規則正しい生活により習慣性が身につくということ。

そして日常生活を平穏に送るには夫婦円満が不可欠。

規則正しく、安心できる家庭の中で勉強するサイクル、習慣性が身に付くということだそうです。

なるほど参考になります。

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エカの南国主婦ライフ
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