【ギー油で作るパン】焼き上がり綺麗〜もっちりふわふわ

久しぶりにギー油を購入したので、これまた久しぶりにパンを作ってみました。

ギーでパンを作るとなんだかしっとりといい感じにまとまり、ふわふわで美味しいんですよね。

やっぱりギー油は使い勝手が良くて好きです。

ギー油

今回購入したのは、ニュージーランド産のピュアギー油。

(私の住むマレーシアでは、かなり安いお手頃価格のギーも売っていますが、そういったものは他の油がブレンドされているので、よく原材料を見る必要があります。)

ギー油はバターから不純物を取り除き、健康効果も高いことから「最高の油」と言われています。

ギー油は煙点が高いので焦げにくく、お料理に使いやすいです。

最高の油と言われる「ギー」を使いこなす!食べるだけでなくスキンケアにもトライ
ギーが最高の油と言われる理由は、その健康効果と不純物のなさにあります。 ビタミンが豊富で、善玉コレステロールを上げ、心臓病のリスクまで下げると言われているのです。 不純物が無いので体内に残らず綺麗に消化されます。

ギー油で作るパンが美味

私のパン作りはかなりずぼら。

ボールに強力粉(1カップ)、イースト(小さじ1/2)、ココナッツシュガー(小さじ1〜)、ギー(大さじ1)、塩(ひとつまみ)、ぬるま湯(100cc〜)を入れて、ヘラで混ぜ合わせるだけ。

以前は手で捏ねていたんですが、最近はヘラで粉っぽさが無くなるまでよく混ぜてほったらかしておくだけ(笑)。

すぐに食べない時は冷蔵庫で発酵させています。

これは一次発酵が終わった時の状態ですが、オリーブオイルを使う時よりツヤツヤしていて生地が扱いやすいんです。

当たり前ですが、使う油でこんなに変わるもんなんですね。

成形して二次発酵させた後に焼きます。

もっちりふわふわになりました。

焼き色も他の油で作った時よりも綺麗に入るような気がします。

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エカの南国主婦ライフ
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