新型コロナウィルスの影響で外出制限がかかっている中、皆さんいろいろ工夫して過ごしていますね。
遅ればせながら「Google 3D animals」(グーグル3Dアニマル)で遊んでみました。
これ面白いですね!
Google 3D animals (グーグル3Dアニマル) とは?
グーグルで動物を検索して、ARの機能を使ってその場に表示させるものです。
「AR」とは「Augmented Reality」の略で、日本語では「拡張現実」と訳します。
実際の風景にバーチャルの動物を重ねて表示することができます。
Google 3D animals の使い方
1、まずGoogleで表示させたい動物を検索します。
ライオンを検索すると、下のような画像が出ますので、3D表示をタップします。
2、カメラが起動するので、出したい場所にかざします。
少し広めの場所で床など低い位置から始めると上手くいきます。
3、動物の大きさや向きは、2本の指でピンチして調節します。
画面をタップすると下のように写真を取るシャッターが出てきます。
32種類の動物に対応
現時点で32種類の動物に対応しています。
ABC順になっています。
- アリゲーター(Alligator)
- アンコウ目(Angler fish)
- 熊( Bear)
- ヒグマ(Brown Bear)
- 猫(Cat)
- チータ(Cheetah)
- 鹿(Deer)
- 犬(Dog) :フレンチブルドッグ(French Bulldog)
- ゴールデンレトリバー(Golden/Labrador Retriever)
- ポメラニアン(Pomeranian)
- パグ(Pug)
- ロットワイラー(Rottweiler)
- アヒル(duck)
- 鷲(Eagle)
- 皇帝ペンギン(Emperor Penguin)
- ジャイアントパンダ(Giant Panda)
- ヤギ(Goat)
- ハリネズミ(Hedgehog)
- 馬(Horse)
- ヒョウ(Leopard)
- ライオン(Lion)
- コウゴウインコ(Macaw)
- タコ(Octopus)
- パンダ(Panda)
- ペンギン(Penguin)
- アライグマ(Raccoon)
- サメ(Shark)
- シェトランドポニー(Shetoland Pony)
- 蛇(Snake)
- トラ(Tiger)
- 亀(Turtle)
- 狼(Wolf)
引用:
Google 3D animals: 100+ AR critters, dinosaurs, insects, and compatible phones
Thanks to AR, you can teach your children about animals without leaving home
さいごに
Google 3D animals は家族でかなり盛り上がって遊べました。
特に子どもが大喜び。
家で退屈な時の暇つぶしいかがでしょうか。
コロナが収束したら外に出て、最大限のサイズにして遊んでみたい!
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