日本の実家に久々に帰省して母の料理を手伝い中、今まで見たことない「ヒハツ」というスパイスを発見。
母によると「ヒハツは内臓温度を上げて、血流が良くなる」とのこと。
冷え性の私にぴったりなスパイスだわ!
ヒハツは、胡椒の代わりに使えるというネット情報を見ていろいろ使ってみたんですが、味が少し独特でクセがあるので、カレーや焼きそばなど味の濃い料理に使うのが良いと感じました。
ヒハツで内臓温め
ちょっと調べるといろいろ出てくるんですが、ヒハツを1日1グラム、2週間摂り続けると内臓温度が上がるのだとか!
実際に、今回、内臓を温める他の方法はせずに、2週間、「ヒハツ」を1日1グラム食べ続けてもらったところ、60歳女性の方で、プラス0.4℃、50歳男性の方は、プラス0.9℃内臓温度が上がりました。
https://ddnavi.com/serial/1071717/a/
内臓温度が上がったら免疫力も必然と上がるので、疾病リスクが下がりますね。
こんな記事も見つけましたが↓、マレーシアで盛んに使われているって本当?!
スーパーで見かけたことないなあ。
紀元前6〜5世紀ごろ、ギリシャのヒポクラテスが薬剤としての機能に注目した記録もあるとか。その後、ヨーロッパでは、黒胡椒の出現で廃れていったものの、インド、北アフリカ、インドネシア、マレーシアでは今も盛んに使われています。中国では漢方として、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、昔から体の冷えをとり、長寿を促すものとしてもっともよく使われている薬草のひとつでもあります。
https://oggi.jp/6106773
インド系のスパイスをたくさん扱っているお店にあるのかな??
ネット通販(Shopee や Lazada)ではすぐに見つかりました。
Long Pepper とか Thippili と検索するとたくさん商品が出てきます。
日本語なら「ヒハツ」の他に「ロングペッパー」とか「ヒバーチ」と呼ぶようです。
味の濃い料理に合わせる
ネットには「ヒハツは胡椒に似ている」とあリ、胡椒の代用として使うと良いとあるんですが、サラダにかけたら、微妙な味になって後悔、、。
とりあえず、違和感がなかったのはカレーと焼きそば。
他にも野菜炒めとか麻婆豆腐など味が濃いめの料理に合うようです。
コーヒーやココアに入れる方もおられるようですが、クセがあるので私は試す気にはなりませんが。
それにしても1日に1グラムって結構な量(小さじ半分くらいかな)なので、これを毎日はちょっとキツイかな。
とりあえず飽きない程度に少しづつでも摂り続けてみようと思います。
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