【ホイシンソース(海鮮醤)の美味しさに気づいた】でもなぜ海鮮?

最近、ホイシンソースの美味しさに気づいて、野菜炒めをするときはほぼこのソースを使っています。

せっかく中華調味料が簡単に手に入る国に住んでいるのに、今まで使わなかったなんて勿体無いことしていたな〜。

ホイシンソース=海鮮醤

ホイシンソースがよく知られるようになってきたのはまだ最近な気がするんですが、私が気づかなかっただけかも。

日本では見たことも聞いたこともなかったんです(日本ではまともに料理していなかったし、少なくとも田舎のスーパーには売っていないと思う、、)。

ホイシンソースって名前は知らなくても、それが「海鮮醤」だと言われれば、聞いたことある方もいるのでは?

「海鮮」を広東語読みすると「ホイシン」になります。

でもこれ原材料を見ると分かるんですが、全く海産物が使われていないし、シーフード専用のソースってわけでもないんですよね。

原材料↓

砂糖、水、中華大豆みそ、食塩、さつまいも、ごまペースト、にんにく、香辛料、塩蔵唐辛子、 カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(その他小麦由来原材料を含む)

なぜ「ホイシンソース(海鮮醤)」って名前なのかいうと「鯛みそに味が似ているから」なんですって(S&B のホームページに記載がありました)。

料理にコクと旨みが出る

ホイシンソースは、春巻きやベトナムフォーのつけだれとして使っても美味しいですが、我が家ではもっぱら野菜炒めに使用。

ホイシンソースだけでもいいし、オイスターソースや醤油も混ぜていろいろバリエーションを楽しんでもいいし、とにかく中華風の炒め物が簡単にできて美味しいので気に入っています。

ちなみにホイシンソースはここマレーシアのスーパーで簡単に手に入りますが、日本で認知度の高い「甜麺醤」はまず売っていなくて、ネットショップでしか見かけないんですよね〜、、不思議。

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エカの南国主婦ライフ
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