昨日、虫除けテープを貼るのを忘れて外で遊んだうちの子、5箇所も蚊に刺されて帰ってきました。
市販の痒み止めのクリームを塗ろうとしたら嫌がるので、昨日は代わりに重曹を使ってみたところ、痒みがすぐに引いて、なかなか良いみたいです。
重曹っていろいろ使い道があって便利ですね～。
虫刺されにも重曹
マレーシアで有名な虫刺され用の痒み止めクリームと言えば「MOPIKO」。
「MOPIKO」 は日本のムヒの東南アジアでの商品名です。
これも効くんですが、うちの子はムヒの独特な香りとスースーするのが嫌だと言っていつも塗るのを嫌がるんです、、。
そこで以前ネットで読んだことのある重曹を使った痒み止めを試してみることにしました。
重曹を使った痒み止めクリームは、ワセリンやハッカ油、オロナイン軟膏などと混ぜて作る方法もあるようですが、今回はシンプルに水だけで溶かしたものを使いました（重曹だけの効果を知りたかったので）。
重曹を適量出し、ほんの少しの水で溶いたもの用意。
これを刺された箇所に塗ったところ、、
「きもちいい～、スースーしないからいい！」と言っていました。
膨らんでいた箇所も１分もしないうちに赤みが引いてだんだん小さくなってきました。
蚊の唾液は酸性。
アルカリ性の重曹を塗ることで、痒み成分を中和するのだそうです。
ちなみに今回使った重曹は普段飲んでいるものを使いました↓。
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2021.06.02
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