ビールは独特の苦味があってあまり好きではないのですが、最近初めて飲んだ「クローネンブルグ 1664 ブラン」はフルーティーでカクテルのような甘さがありちょっとクセになる爽やかさ!
ビール嫌いな女性にもウケが良いお酒として有名なようです。
フランス人気ナンバー1「クローネンブルグ 1664」
Wikipedia によるとクローネンブルグは1664年にフランスのアルザス地方に設立されたビール醸造所。
だから銘柄に「1664」と入っているんですね。
ずっとフランス産だと思っていましたが、2008年にはカールスバーグ社に買収され、ポーランドで醸造しているとのこと。
因みにマレーシアで売られているものは、セランゴール州にあるカールスバーグの工場で製造されているマレーシア産です。
だから結構お安く買えます。
アルコール度数は、5%。
原材料は、麦芽、小麦、糖類、オレンジピール、コリアンダー/ 香料、苦味料。
フルーティーで美味しい
苦味はほんの少しありますが、それよりもフルーティー!
ほんのり甘く、カクテルのように軽い飲み心地。
シーフードやサラダに合いそう!
普通に苦味のあるビールが好きな方には物足りないのでしょうけど、私には軽くて好きな味です。
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ドイツのヴァイツェン(白ビール)も飲みやすい
「クローネンブルグ 1664 ブラン」を飲んで思い出したのが、以前ドイツで飲んだ「ヴァイツェン」という種類のビール。
「ヴァイツェン」とはドイツ語で小麦を意味し、白ビールとも言われています。
「ヴァイツェン」にもいろいろあるようですが、苦味が少なくフルーティー、でもホップの味がちゃんとするビール「エルディンガー」が飲みやすくて美味しかったです。
エルディンガー 【世界トップクラスの小麦ビールブランド】 ヴァイスビア [ ヴァイツェン ドイツ 330mlx24本 ]
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