コロナ禍になってから近所の小売店でよく買い物するようになったんですが、たまに買う牛乳はロングライフ牛乳に切り替えました。
ロングライフ牛乳は、常温で売っているのでなんとなく敬遠していたんですが、栄養価も普通の牛乳と変わらないようですし、常温で長期保存できるのでここ南国ではとっても便利!
ロングライフ牛乳とは?
牛乳は要冷蔵で日持ちしないというイメージが強いですよね。
でもロングライフ牛乳は超高温で殺菌(130~150度で1~3秒殺菌)した後、無菌状態で密閉されるので常温保存が可能とのこと。
(ただし開封後は要冷蔵!)
無菌状態なので保存料や添加物は一切使用されておらず、栄養価も冷蔵の牛乳と変わらないとのこと(Wikipedia)。
日本でも災害時の備蓄飲料として購入する方が増えてるようですね。
(ケース販売) LL大阿蘇牛乳1000ml ロングライフ×6本
南国で重宝するロングライフ牛乳
最近はあまり経験していませんが、マレーシアに来たばかりの頃、スーパーで冷蔵の牛乳を購入すると腐っていることがよくありました。
配送方法や保存状態が悪かったんでしょうね、、。
暑い南国では起こりうることです。
そんな心配をするくらいなら、冷蔵のものより安くて長期保存可能なロングライフ牛乳のほうがよいんじゃないかと今は思っています。
料理や飲み物に使うならロングライフ牛乳で充分
気になるロングライフ牛乳の味は、独特の風味というか、冷蔵の牛乳より濃厚な気がします。
これを脂っこくて苦手に感じる方も多いようです。
牛乳そのものの旨みはあまりないかも、、。
ただし我が家では、料理や飲み物に混ぜたりする程度で、牛乳をそのまま飲むことはないので、このロングライフ牛乳で充分なのです。
スーパーに頻繁にいけない現在、ロングライフ牛乳は本当に重宝しますね。
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