【旬のライチ】美容にいいけど食べ過ぎ要注意（ライチ病）

近所のスーパーに行ったら大好きなライチがもう売られていました。

初夏から数ヶ月間ライチは旬ですもんね。

子どもの頃、ライチと言えば冷凍ものしかなかったので、何となく身体を冷やすイメージでしたが、意外にもライチは温熱性食物だそうです。

中華系の方はよく「ライチはヒーティー（heaty) だから気をつけろ」と言います。

ライチの美容効果

ライチと聞くと楊貴妃が思い浮かびますよね。

絶世の美女・楊貴妃が好んで食べていたと言われるライチには、ビタミン類や葉酸が豊富に含まれており、美白、美肌、貧血予防など女性にとって嬉しい効果が期待できるのだとか。

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ライチは温熱性食品なので、食べ過ぎると身体に熱がこもり体調を崩します。

身体に熱がこもることを中華系の方は「ヒーティー（heaty)」と言い、体調不良の原因と考えているんです。

なんと調べてみたら「ライチ病」という病名までついています。

ライチ病の症状は、、

ライチの適量は1日10個以下（子どもは5個以下）だそうです。

もっと食べたいなあ、、。

ちなみにマレーシアではライチとよく似たランブータン（↓）もよく見かけますが、ランブータンも同じく温熱性なので食べ過ぎ注意です。

ヒーティー(heaty) で身体に熱がこもっているとき、中華系の方は亀ゼリーや菊花茶、大麦ドリンクなどを摂って身体の熱を発散させます↓。