マレーシアの幼稚園は大変!?3ヶ国語を学ぶ我が子

私の子どもは現在マレーシアの中華系幼稚園に通っています。

(マレーシアは主にマレー系、中華系、インド系の3民族から成ります。)

毎日たくさんの宿題が出て、それをこなす(やらせる)のは本当に大変です。

マルチリンガルの国に生まれた宿命でしょうか。

幼稚園のうちに言語を学んでおかないと小学校に入ってから苦労する(と言われている)からです。

マレー語と英語を学ぶのは基本で、中華系の場合は中国語、インド系の学校はタミール語が加わります(公立の小学校の場合です)。

というわけで、我が子はマレー語、英語、中国語の3ヶ国語を学んでいます。

それに加え、算数、理科、道徳、コンピューターの授業まであり、私たち日本人が考える情操教育を中心とした幼稚園ではなく、小学校へ入学するための準備学校なのです。

マレーシアの幼稚園の種類

幼稚園の種類は様々で、マレー系、中華系、私立の付属、インターナショナルスクール、モンテッソーリなど選択肢はたくさんあります。

どの幼稚園に行くかは、どの小学校に入学したいのかで皆さん決める傾向にあります。

我が家の場合、義理の母の希望もあり、中華系幼稚園への入園を決めました。

中華系である義理の母は、私の夫を英語メインの学校に入学させたために、親子間で中国語(北京語)の会話が出来ないことを後悔しているようです。

我が子が中国語で苦労しそうだったら、英語中心の私立に変更しようかと思っていたのですが、通ううちに徐々に馴染んでいき、お友達とは中国語で楽しそうに話しています。

それでも家庭で中国語を話すお友達と比べて、彼の中国語レベルはまだまだで、たまに先生の言うこともあまり分かっていない様子ですが。。

幼稚園の造り

大手の幼稚園は一軒家のバンガローハウスであることもありますが、大抵の幼稚園は住宅街の一軒家(角の家)、ビジネスビルやショッピングモールの一角にあるところがほとんどです。

当然、敷地が限られているので外遊びは厳しくなります。

幼稚園のカリキュラム

08:00 登園

先生と一対一で英語の本を音読

08:30 朝礼

歌や踊り、季節に合ったお話など

09:00 授業

10:00 おやつタイム

10:30 授業

11:45 お別れの挨拶

12:00 帰宅

一日保育の子は夜6時まで預かってもらえ、ランチ、昼寝、宿題をして過ごしているようです。

マレー語、英語、中国語の書き取りテストも曜日ごとに決まっており、なかなか大変ですが、たまにイベントや工作の日には授業が全く無い日もあります。

最初は、こんなにお勉強させるなんて!と悲観的になったりもしたのですが、子どもは楽しく通っています。

お勉強と遊びのメリハリが上手くとられているのでしょう。

ただテキストブックが多くて重いので、リュックを背負うと最初の頃はよく転んでいました。

学期末テストまであり!

ほとんどのローカル幼稚園では、なんと前期と後期の2回、学期末テストなるものがあります。

そして上位3位入賞者にはトロフィーがもらえます。

最初はびっくりしましたが、前回4位と入賞を逃した我が子は次は入賞すると張り切っています。

子どもって競争するのが好きなんですよね。

毎日の授業でも、先生から飴玉やチョコレート、文房具などちょっとしたものをよくご褒美でもらってきます。

親の許可なしに子どもに甘いお菓子を与えるな!などというクレームは一切無いようです。

さいごに

中華系の幼稚園を中心にマレーシアのローカル幼稚園を少しだけ紹介させていただきました。

入園時は日本語しか話せなかった我が子ですが、先生達のお陰で他の園児達と同じ言語レベルに近づいてきました。

まだまだ小、中、高校と道のりは長いですが、これから良い先生やお友達にめぐり会えたらいいなと思っています。

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