久しぶりにマークス＆スペンサー（M&S）の食品コーナーを覗いてみたら、初めて見るチョコレートがあったので買ってみました。
M＆S のクッキーやビスケットは甘すぎるものが多いので買いませんが、ここのダークチョコレートはやっぱり美味しいなと思います。
今回購入したのは、ペルー産のダークチョコレートです。
ペルー産のダークチョコレート
お店にあったチョコレートは4種類。
- オレンジ色；ミルク４６％(ドミニカ共和国)
- 水色；ダークミルク５４％(ドミニカ共和国)
- ピンク色；ダーク７５％(エクアドル)
- 紫＆緑色；ダーク８５％(ペルー)
購入したのは一番ダークな８５％でペルー産のものです。
一口食べて、凄く好みの味だわ！と感激。
フルーティーでコクがあるけれどもスッキリとした味わい。
もちろんフルーツは入っていませんよ。
パッケージにもこんな風に記載がありました↓。
「熟したフルーツとミックスベリーの香りに蜂蜜のタッチもある濃厚なカカオのフレーバー」
こういう果実感のあるダークチョコレートって好きだなあ。
希少価値のあるペルー産カカオ
今までカカオ豆の産地をあまり気にしたことがなかったんですが、今回このペルー産があまりにも好みの味だったので調べてみました。
そもそもペルー産カカオってあまり馴染みがない気がするのですが、調べてみたらこんな記述がありました↓。
ぺルーでは山に神様が住んでいると言われており、山の環境を大切にしている。そんな山の中で育てられているカカオは希少価値が高くあまり、出回っていない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000011472.html
ペルー産カカオには、フレッシュマンゴーのような香りや、カシューナッツやアーモンド・ピーナッツの香りが広がるそう。他にも、ペルー産のもので、日本酒の香りがするチョコレートもあるそう。
ペルー産のカカオは、希少価値があって、フレッシュな果実感が特徴的なようです。
上の記事は2016年のもので、その後お菓子メーカー「明治」もペルー産カカオを使ったチョコレートを販売し始めています。
「明治ザ・チョコレート」というヒット商品で、まだ食べたことがないので今度探してみようと思います。
世界的にペルー産カカオが注目されているようですね。
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