寒暖差で鼻詰まりやくしゃみが出やすくなるうちの子。
いわゆる寒暖差アレルギーなんですが、これって自律神経の乱れが原因らしいですね。
自律神経の乱れを整えるにはクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)が有名ですが、まずは自分で簡単にできないか調べてみました。
いろいろあったんですが、おでこをこするだけのやり方が一番簡単で、しかも効果がありました。
これをやるとうちの子、鼻づまりの時でも5分で眠りに落ちます。
クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)は自分では難しい
クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法) は、簡単に言うと脳脊髄液の循環を促進して、心身のバランスを正常に戻す施術です。
ここマレーシアにもいくつか施術を受けられるクリニックがあるんですが、それほど深刻な症状ではないのでとりあえず、自分でできないか調べてみました。
いろんなやり方がYouTube にもありましたが、やっぱり難易度が高い、、。
そこでクラニオセイクラルではないけれど、脳精髄液の流れを促進するというやり方で調べてみたら、簡単なのが見つかりました!
おでこをこするだけ
それがこちらの動画↓。
おでこの前頭骨は、生まれたときは左右に二枚ありますが、5、6歳になると癒合して一枚になるのだとか。
この癒合した部分(前頭縫合)をリリースすることで、緊張が溶けてリラックスできるそうです。
実際におでこを触ってみると、なんとなく縦にくぼみがあるのが分かります。
その縦のくぼみに沿って、左右にこすっていきます。
動画では下から上方向に行っていましたが、特に決まりはないそうです。
これ本当によく効きます!
子どもの鼻が詰まってなかなか寝付けない時に行うと、5分もしないうちにスースーと眠りについていきます。
自分にもやってみると、気持ちがよく、頭がすっきり、目もはっきり見えるようになります。
この方法を子どもがもっと小さいときに知っていたら、あんなに寝かしつけで苦労しなかったかも、、。
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