品数が少ない時はワンプレートでごまかす

昨日の夕飯は久しぶりにワンプレートにしてみたんですが、やっぱり楽チンですね。

洗い物が少なくなるメリットはもちろんですが、品数が少ないのに豪勢に見えるのがよい！

そうワンプレートはごまかせるんです。

ワンプレートはごまかせる

ワンプレートにすると食器を持って食べないので犬食いになりやすく、子どもの食習慣に悪いなんて意見もありますが、たまにはいいんじゃないかと、、。

私は品数が少ない時は、ワンプレートでごまかしちゃいます。

ウチは三人家族なので食器洗いが大変だとはあまり感じませんが、それでも三人分のお茶碗や小皿が減ると大分後片付けが楽になります。

それにワンプレートって何となく気分が上がりませんか。

お洒落なカフェごはんは大抵ワンプレートですよね。

ここマレーシアでもミックスライスやナシレマなどワンプレートが普通です。

日本では「口中調味」と言って、おかずとご飯をよく噛んで味を混ぜ合わせ、その味の変化を楽しむ食文化がありますが、アジア料理のほとんどは和食とは違い、口に入れる前に混ぜ合わせちゃいますからね。

お箸を使うご飯のときはもちろんお茶碗がいいけれど、スプーンで食べるアジアご飯はワンプレートがいいですね。

そういえば最近お気に入りの『目玉焼き丼』もワンプレート（ワンボールかな）です。

とりとめのない記事となりましたが、、今年も毎日のご飯作りは上手く手抜きしてやっていこうということです。