小さなお子さんがいらっしゃる方、夜寝かしつけの時、天井にいろんな色の光が視えると子どもが言うのを聞いたことありませんか?
うちの子(8歳)は、小さな頃から視えていたようですが、皆にも同じように視えていると思ってたらしく、最近になって夫や私には視えていないんだと知って驚いていました。
多分、こういうのが視えてる子どもって多い気がします。
調べてみたところ、おそらくその光というのは『プラーナ(気)』かなと思うんですがどうでしょう。
『プラーナ』とは?
うちの子どもによると、夜電気を消すと、空気中にいろんな色の小さな光がウニョウニョと飛んでいて、形を変えたり、スーと消えたりしているらしいです。
そして、夜だけでなく、昼間も目を凝らすと視えるのだとか。
昼間は白く視えるけれど、夜になるといろんな色に視えるらしいです。
これって「プラーナ」だと思うんですが、どうでしょうか。。
(目に異常はないし夜も視えるので、飛蚊症やブルーフィールド内視現象ではないと思います。)
プラーナは日本語でいうところの『気』(エネルギー)です。
ヨガや気功をする方は、このプラーナという気のエネルギーをうまく身体に巡らせて、生命力を高めているんですよね。
そういえば以前、テレビで不食の人(=プレサリアン)が取り上げられていたんですが、彼らは『プラーナ』を体内に取り入れて生きていると紹介されていました。
日本では秋山さんという弁護士の方が不食者(プレサリアン)としてよく知られていますね↓。
プラーナを意識して取り入れる
よく朝日を浴びたり、森林浴をしたり、深呼吸をすると身体が整って元気になるといいますが、あれって身体にプラーナ(気)を取り入れてエネルギー循環を良くしているってことなんですよね。
瞑想でもプラーナ(気)を取り入れることができるのだとか。
最近子どもからこのプラーナが視える話を聞いて、別に大自然に行かなくてもプラーナ(気)が溢れていることが分かり、今まで普通にしていた深呼吸もプラーナを意識して行なうようになりました。
普段口にするものもなるべくなら、プラーナ(気)の多い新鮮なものを食べたほうがいいでしょうね。
インスタント食品を食べると、お腹は満たされるけれど、気持ちは満たされないと感じるのは、きっとプラーナ(気)が足りないからでしょう。
私が長いロックダウン(ステイホーム)でも意外に元気なのは、自炊でしっかり食べ物からプラーナ(気)を頂いていることと、人ごみに行かないから余計なプラーナ(気)を吸い取られていない、つまりストレスが少ないからかも~
プラーナ(気)を意識して生きると、エネルギーが充実していろいろ良いことがありそうです。
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