美容意識の高い女性の間で大人気のレッドドラゴンフルーツ。
食べたことはありますか?
私は便秘がちになったらレッドドラゴンフルーツを食べるようにしています。
便秘解消効果抜群です!
レッドドラゴンフルーツの栄養素
ドラゴンフルーツには、レッドのほかホワイト、イエロー、ゴールデン、ピンクの全部で5種類あります。
どれもビタミンやミネラル、繊維質が豊富なのですが、中でもレッドドラゴンフルーツは「ベタシアニン」という抗酸化作用の高い栄養素を含んでいます。
「ベタシアニン」はポリフェノールの一種で、身体の中の活性酸素を取り除いて、健康的な身体を維持するのに役立つと言われています。
だからレッドドラゴンフルーツは、美容や健康に気をつかう方の間で大人気なのです。
参照:
スーパーフード「ドラゴンフルーツ」の栄養成分や健康効果、食べ方、ピタヤボールなどのレシピ、甘さの秘密など | Precious.jp(プレシャス)
「ベタシアニン」を含む植物はレッドドラゴンフルーツの他にビートルート(ビーツ)があります。
食べる時の注意点
レッドドラゴンフルーツは栄養素が豊富で美容効果が高いので、ついたくさん食べたくなってしまいますが、食べる量には注意が必要です。
特に初めて食べる方は小量にしたほうが良いと思います。
私は初めて食べた時、便秘解消どころか下痢になりました。
以前、日本から遊びに来た友人2人も半分ずつペロリと食べたら見事に下痢になり、観光どころではなくなり大変でした。。
しかも赤い色素(ベタシアニン)が強いので、尿も便も赤くなり、びっくりしてしまいます。
今はもう身体が慣れたのか半分くらい食べても大丈夫ですが、初めて食べる方は4分の1以下にしたほうがいいと思います。
また、日本在住の方は沖縄や九州など日本産の物を食べたほうが美味しく頂けます。
ドラゴンフルーツは追熟しない果物なので、成熟しないうちに東南アジアなどで収穫し輸入されたものは、味が美味しくありません。
日持ちはしないけれど、住んでいる国で獲れるものを頂いたほうが甘くて美味しいです。
レッドドラゴンフルーツの食べ方
レッドドラゴンフルーツを半分に切って、さらに半分に切ると皮がスルッと剥けます。
(赤い果汁が服につかないように要注意!)
それを一口大に切って頂きます。
他の果物に比べて糖度が低いので、バナナやはちみつと混ぜてスムージーにするのも美味しいです。
ジャムにするのもお勧め。
レッドドラゴンフルーツは水分が多いので、すぐに煮崩れて作りやすいです。
他のフルーツジャムのように甘ったるくないので、さっぱり頂けて美味しいですよ!
そのままパンやクラッカーにつけたり、ヨーグルトに混ぜたりして食べます。
↓ YouTube はじめました~
コメント