家族から不評だったライスペーパー餃子

ここ数年ライスペーパーを使ったお料理が流行っていますね。

ライスペーパーは米粉が主原料のグルテンフリーなので、ダイエットにも良いイメージだからでしょうか。

ライスペーパーを使って生大福やガレット、トッポキなどいろんなレシピがあるようですが、まずは気になる餃子を作ってみました。

モチモチして美味しいことは美味しかったんですが、夫と子どもからは残念ながら不評でした、、。

これは女性ウケするメニューかも。

ライスペーパー餃子

ライスペーパーで作る餃子は、韓国の人気インフルエンサー、ソン・ジアさんが紹介して話題になったそうです。

彼女のレシピは、キャベツ、豆腐、キムチ、ツナなどを餡にするようですが、ダイエット目的ではないので、普通に豚ミンチ肉と酸菜、ネギで作りました。

ライスペーパーをさっと水に浸し、餡を包みます。

ライスパーパーはどうしてもくっつきやすいので、隙間を開けて並べて焼きますが、水分を含んでいるせいか、油はねがすごかった!

なかなか焦げ目がつかないのは、ライスペーパーの特徴なんでしょうか。

もっと油を増やせば焦げ目が綺麗についたかも。

食感は想像以上にモッチモッチ!

夫と子どもは『モチモチというか、ほとんど餅じゃん!』と言って、あまり好みではないとのこと。

次はガレットを作ってみようと思っていたんですが、自分だけの一人ランチの時にしようと思います。

ちなみに春巻きの皮で作る餃子は家族からも好評です↓。

(グルテンフリーではない方が食べ応えがあって喜ばれますね。)

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エカの南国主婦ライフ
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