昨年から絵本作家のぶみさんのYouTube動画を観始めたんですが、子どもたちの胎内記憶の内容が非常に興味深いんです。
うちの子も生まれる前の記憶がまだ残っているんですが、こののぶみさんのお陰でぼんやりしていた記憶がはっきりとしたものになり、再確認できるようで感謝しております。
当記事タイトルの『神様からもらった「さいのうのマル」』もそう。
神様からもらった「さいのうのマル」
以前も記事にしたんですが、うちの子が描いたこちらの絵↓。
神様は普段杖を持っているそうなんですが、この絵に杖が書かれていないのは、この時両手に玉を持っていたから。
神様が両手に綺麗な玉を持っていて、生まれる前にお友達とうちの子で一個ずつ受けとったらしいんです。
絵には難しくて書けなかったようなんですが、青みがかった白く透明で綺麗な玉だったようです。
その時に神様から何か言われたようなんですが、なんだったか忘れちゃった〜(えへへ)と言っていました。
ところが、世の中にはちゃんと覚えている子どもが沢山いるんですね〜。
このあたりの話をのぶみさんが子どもたちから聞いた話としてまとめて何冊か絵本にしています。
その中の一つがこれ↓で、神様からもらった「さいのうのマル」のことが描かれています。
この絵本のあとがき↓
胎内記憶のある子100にんにききました。うまれるまえに、神さまから才能を一つもらうそうです。ところが、周りに合わせようとしすぎると才能が思い出せなくなる。子どもにとって大切なのは、自分がどの才能を選んだか一緒に探してくれる大人です。才能を探す方法が一つだけあります。それは、子どものチカラを信じて自由に育てること。やりなさいって言われなくてもやることが才能です。ママは、家族のアイドルだから、ほめたら自信がついて子どもの才能を伸ばします。ママが好きなことを始めると、子どもも好きなことやっていいんだって思えて、才能が見つけやすくなるそうですよ。
生まれる前に全員「さいのうのタマ」をもらうんですが、もちろんタマの内容はそれぞれ違い、自分で選べるようなんです。
そして「さいのうのマルは、みんなのことを気にしすぎると消えちゃうから気をつけるように」と神様からみんな必ず言われるそうです。
うちの子が言われた言葉もきっとこれでしょうね。
Be Yourself 素直に自分らしく
この「さいのうのマル」について知ってから数ヶ月経ち、先日おもむろに「地球でやることリスト」を書き始めたうちの子。
そのリストの一番目が「Be Yourself (Myself)」。
日本語で「素直に自分らしく生きる」といった感じでしょうか。
はい、そのまま自分らしく成長していってください。
私は子どもの才能(のマル)を潰さないように応援していきます。
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