【逆立ち&ブリッジ】僧帽筋を鍛えてほうれい線対策

先月のスクールホリデーの間に子どもと逆立ちやブリッジをして遊んでいたら、なんだか身体が軽くなって調子が良いんです。

肩や首周りが軽くなって、疲れにくいし、顔色もいい感じ。

逆立ちとブリッジは、首から肩、背中上部にかけてある僧帽筋という筋肉に効果的だと聞いたことがあるし、僧帽筋といえば、ほうれい線対策に有効!

これはやらないのはもったいないですね。

僧帽筋を鍛えてほうれい線対策

僧帽筋は首から肩、背中上部にかけて広がる筋肉で、頭皮や表情筋と繋がっています。

ここの筋肉が衰えていると、猫背になりやすく、そして恐ろしいことに顔も弛んでしまう、、。

顔が弛むと当然ほうれい線ができやすくなりますね。

いくらスキンケアや顔のマッサージを頑張っても、僧帽筋が衰えている状態ではあまり意味がないということ。

でも僧帽筋を鍛えるトレーニングを調べると、懸垂(チンニング)とかダンベルを使った方法が色々出てくるんですが、これはちょっと私がやるにはハードルが高すぎるし、毎日気軽にやるなんて絶対無理。

それになんだか本格的すぎて目指すものが違うので、私はもう少し気軽にできる逆立ちとブリッジで僧帽筋を鍛えてみたいと思います。

ブリッジはハードすぎてまだちゃんとは身体を持ち上げられませんが、、。

逆立ちとブリッジが難しい方は、肩回しなどのストレッチだけでも効果的。

逆立ち&ブリッジ

逆立ち

逆立ちをやったのは何年振りでしょう。

小学生の頃は毎日畳の上で逆立ち歩きをして遊んでいましたが、今は壁がないと怖くてできません。

腕で立つ倒立の逆立ちが難しい方は、三点倒立でも良いそうですよ。

逆立ちは1〜2分すると効果的とは聞きますが、あまり長くすると目や脳に圧迫感を感じるので、私は10秒だけ。

それを何セットかするようにしています。

頭や顔の毛細血管に血液が巡って、くすみ解消効果も期待できそうです!

脳の活性化にもなるかな〜。

ブリッジ

ブリッジも久々に行いましたが、最初は全く身体が持ち上がりません。

僧帽筋はおろか、腕の筋肉も衰えてるので、身体がびくともしないんです。

それでも毎日続けていると、少しだけプルプルしながら持ち上がるように。

逆立ちよりかなりハードルが高く、今は3秒しかできませんが、、5秒、10秒とできるようにゆっくり続けていきます。

上体を大きく反らせるので、背中の柔軟性が上がりそうですよ。

逆立ちとブリッジを始めてまだ数週間ですが、後ろで手が組めるようになったので僧帽筋がだいぶ緩んで鍛えられてきたみたい!

以前は指先同士しかつきませんでした。

ちなみに股関節もほうれい線と関係があります。

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