先日、うちの子が通う中華学校にて前期タームの三者面談があったので夫婦で行ってきました。
夫もいるので三者面談ではなく、四者面談ですが。
1、2年生の頃はコロナ禍で実施されなかったので、今回三者面談に行くのは3回目だったんですが、毎回思うのは「これ行かなくてもいいんじゃない?」ということ、、。
でも子どもが楽しみにしているので行きますけど(笑)。
お父さんの参加率高し
お父さんが来ていたのはうちだけでなく、他の家庭のお父さん方もたくさん来ていました。
お母さんはいなくて、お父さんだけで来ている方も多かった!
毎回驚くんですが、マレーシアでは普通のこと。
男性は、奥さんが妊娠した時から産婦人科検診ももちろん一緒に行くし、幼稚園の面談も行くし、お友達の誕生日会へも行くし、とにかく積極的に参加します。
おそらく休みを取りやすい労働環境もあるんだと思いますが。
成績表を受け取る
三者面談で何をするかというと、、成績表を受け取る、それだけです。
昨年の担任の先生は、学校生活の様子などを少しだけお話ししてくださいましたが、今年の担任の先生は成績だけ(笑)。
(日本の学校の先生って、本当にすごいと思います。成績だけでなく、その子たちの学校生活やお友達との様子などをいろいろ話してくださいますよね。)
クラスで成績表を受け取った後は、各教科の先生方が下のホールでスタンバイしているので話を聞きに行くのですが、今回は行きませんでした。
だって特にアドバイスがもらえるわけでもなく、テスト用紙を見せられて終わるだけですから、、(すでにテストの答案用紙も点数も以前持ち帰ってきたので見て知っています)。
生徒の数が多すぎて、先生方は一人一人認識しているわけではないんですよね。
おそらく政府系の学校はどこもこんな感じかと思います。
この面談が終わったら、子どもたちは親と一緒に帰宅できます(塾に行く子は残りますが)。
だから子どもたちにとって三者面談日は、授業もないし、早く帰宅できるワクワクの日なのです。
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