最近知ってびっくりしたのは音楽家であり歌手でもあるあの有名な谷村新司さんがなんと宇宙のチャネラーになっていたということ!
いやー知らなかった〜。
昭和の名曲「昴」というあの歌は宇宙・プレアデス星からのメッセージだったのだとか。
そういういきさつを知って「昴」を聞くとなんとも感慨深いです。
さらば昴よ
「昴-すばる-」は1980年にリリースされた谷村新司さんのシングル曲。
誰もが知る名曲ですね。
この歌は、谷村新司さんが宇宙・プレアデス星団から受け取ったインスピレーション、要するにチャネリングで作った歌だというのです。
詳しくは調べるといろいろ出てきます。
名曲「昴」が誕生したのは、1980年。作詞・作曲ともに谷村が手がけているが、プレアデス星団とのファーストコンタクトは引っ越しの最中だった。突然、降りてきた言葉は「さらば昴よ」という一文だった。本人さえ「ん? 『さらば昴よ』って何?」と意味も分からず歌詞を書き留めたというのだ。
そして時を経て、久々に「昴」について考えたくなったという谷村は、パソコンで「プレアデス星団」を検索。そこで目を留めたのは「プレアデスからのメッセージ」という”一風変わったサイト”だった。じっくり読もうと翌朝、再度そのサイトにアクセスしてみるものの、なんとすでにサーバーから削除されていた。この出来事を谷村は「『昴』についてもっと勉強しなさい」という暗示だと解釈するのである。
ちなみに「プレアデスからのメッセージ」というサイトの最後には 「我々からのメッセージは全てこの歌詞に込められている」という一文とともに「昴」の歌詞が記されていたそうです。
──それから2年後、中国でのライブツアー中の宿泊先で、ついにプレアデス星団から直接的な接触が! そのときの様子を、谷村はこのように綴っている。
「日本語で「これからダイレクトですよ」と言われたのです」
ダイレクト……? 普通なら訳が分からなくなりそうなものだが、谷村は「いよいよ来るものが来た!」と歓喜。かくして、プレアデス星団との対話は始まったのだ。なんでも谷村によれば、プレアデス星団からの問いかけというのは「性別や国籍を超えたフラットなトーン」であるらしく、谷村の頭の中で鳴り響くため周囲の人間には聞き取れないという。ああ、ぜひ聞いてみたいのに残念である……。
「どうやら彼らは「あの曲を書いたあなたには、世界の悩める人びとに新しい考え方や視点を持つための気づきを与えるきっかけ作りをする使命がありますよ」と励ましてくれているらしいのです」
昴(すばる)は英語でプレアデス星団で「財の星」とも呼ばれているそうです。
財とは物質文明のシンボルであるから、「さらば昴よ」とは「さらば物質文明」という解釈になるようです。
この辺の詳しいお話や他の様々な不思議なお話は谷村さんの著書「谷村新司の不思議すぎる話」(マガジンハウス)に詳しく紹介されています。
余談ですが、奇跡の林檎農家として知られる木村秋則さんの本も最近読んだのですが、その中にUFOに乗せられる話がありました。
きっと一昔前ならこういう話をすると頭がおかしい扱いを受けるのでしょうが、最近はそうでもないので、カミングアウトする方が増えてきている気がします。
事実、谷村新司さんが上記の話をカミングアウトしたのもまだ最近のことですし、だんだんと受け入れられるようになってきているのでしょうか。
西洋占星術では、今は「風の時代」に入っているらしく、今までの価値観が大きく変わり、モノに縛られない生き方に変容しつつあると聞いたことがあります。
まさに「さらば物質文明」ですね。
私たちは大きな時代の変換期に生まれてきたようです。
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