マレーシアのスーパーで売られている長ネギが好きでよく買うんですが、お恥ずかしいことに日本のネギとは違うと知ったのは最近のこと、、。
西洋ネギの『リーキ』と言うんですね。
日本のネギとは違い、辛みがないのでうちの子どもも大好きなんです。
いろんな料理に使えるので重宝しています。
最近は北海道や長野でも栽培されているようで、日本のスーパーでも手に入るようになったのだとか。
クセがなくて食べやすい西洋ネギ『リーキ』
日本にいた頃は、そんなに好んでネギを食べなかったんですが、マレーシアでこんなにネギを好きになったのは、この西洋ネギ『リーキ』はクセがなくて甘みがあるからです。
ネギ特有の刺激臭がないので食べやすい!
私が買うのはキャメロンハイランドで獲れた「キャメロン•リーキ」。
日本のネギよりかなり太いですね。
フランス語で「ポワロ」なので「ポロネギ」とも呼ぶらしいです。
ネギが苦手なお子さんが多いと思いますが、この西洋ネギ『リーキ』ならネギ嫌いを克服できるかもしれません。
栄養価も「葉酸」と「ビタミンB12」、「ビタミンB6」などが豊富で貧血予防に最適な野菜なんです。
西洋ネギ『リーキ』の食べ方
西洋ネギはクリームスープや煮込み料理など、洋風料理にもちろん合うんですが、和食にもよく合います。
少し煮込んで味噌汁にすると、甘みのある出汁が出て最高に美味しい〜!
とにかく火を通すとトロッと甘みが増すので、食べやすいです。
我が家ではそのまま焼いて食べるのも好き。
子どもはチーズと一緒に焼いたものが特に大好きです。
西洋ネギ『リーキ』をたくさん食べて、今年も風邪知らずでいきたいですね。
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