洗濯機が、買って3年も経っていないのにまた壊れてしまいました。
「また」というのもこの洗濯機、買ってすぐにも不具合があり、そのメーカーさんに修理してもらっているんです。
修理の予約を入れるのも大変だったし、その予約もすっぽかされたりとやたらと時間がかかって大変だったので、今回は修理せず新しいものを購入することにします(その方が早い)。
あ〜臨時出費だわ〜と落ち込みそうになりますが、スピリチュアルで家電の故障は運気変わり目の前兆というのを聞いたことがあるので、そういうサインだと前向きに捉えることとします(笑)。
壊れたという現実は変わりませんが、捉え方を変えてみます。
洗濯機が壊れる意味
私は、物事をスピリチュアル的に考えることが好きなので、洗濯機が壊れてしまったことも何か意味があるのだろうと前向きに捉えることにします。
そもそも臨時出費になるのも、お金というエネルギーが滞っていたせいかもしれません。
お金はエネルギーだからそのエネルギーがうまく循環しておらず、強制的に臨時出費という形になったかも。
それにこの洗濯機を購入した時も、急だったので「これがいい」ではなくて「これでいいや」と適当に選んだのも良くなかったかもしれません。
つまり、洗濯機に好かれていなかった?相性が良くなかった?なんてね(笑)。
とにかく洗濯機(電化製品)が壊れることにどんな意味があるのかと調べてみると、、、
- 感情の浄化が必要
- 運気の変わり目
- 人間関係の見直し
- 過去を手放す
- 洗濯機が身代わりとなって不要なものが取り除かれた
- 感謝をするきっかけになる
いろんな解釈がありますが、大体こんなような意味合いを持つようです。
捉え方を変える
また家電運に関して、占い師のゲッターズ飯田さんが書いていたブログが面白かったので紹介します。
『昔から家電運がない
買った電化製品は謎に壊れたりする
もう慣れたので驚きもしない』
『だから家電には期待をしていない
買った時から全て壊れていると思っている
だからイライラもしないし
そんなものだと解っている
日々家電に恵まれないから
怒ることもないし
当たり前だと思っている』
『多くの人の言う不運は
それまで順調だった事が順調ではないだけでも
実は常の不運があるかもしれない
常の不運は日常化されて不運の中に入っていないだけなのでは
他人から見れば不運に見えても本人からすれば日常の出来事もかもしれない
不運に慣れればそれは日常』
なんだか凄く共感できるのは、これ私のマレーシアでの生き方だからかな、、。
同じ表現で私に当てはめて言い換えれば、、、
『人には期待していない。
理不尽なことが日常茶飯事だと思っている。
そんなものだと思っている。
だからイライラもしないし、怒ることもない』
なんだか洗濯機から話が少しずれてしまいましたが、なんでも捉え方次第で世界が変わってくるってことですね。
それにこういう考え方になってから、理不尽なことも減りましたし。
とにかく、毎日手洗いせずとも楽に洗濯できているという当たり前の日常、そしてその洗濯機に感謝です。
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