【やはり食生活が一番大事】肺炎になって学んだ当たり前のこと

私は20代の頃、風邪をこじらせて肺炎になったことがあります。

あの頃の私はめちゃくちゃな食生活をしていて、体調を崩して当たり前の状態だったんですよね、、。

本当に毎日の食生活の大切さを身をもって学んだ出来事でした。

肺炎になったときの食生活は、、

大学を卒業し就職と同時に一人暮らしを始めた私は、あまり自炊もせず、食べたいものを適当に買って過ごす毎日を送っていました。

しかも近所のベーカリーの甘い菓子パンにハマッてしまい、仕事帰りにそのパンを買ってはそれを夕飯にしていたんです。

栄養全然足りていませんよね。

低栄養のため免疫力も下がり、風邪や感染症に罹りやすくなるのは当たり前のこと。

肺炎、本当にきつかった、、。

体力もだけれど、メンタルもやられますよね(一人暮らしだと余計に)。

あれから菓子パンを食事にすることはやめて、ちゃんとしたご飯を食べるようにしました。

菓子パンは嗜好品、おやつですね、、当たり前ですが。

当たり前だけどバランスよく食べること

コロナ禍になってから『あれを食べるといい、これを飲むといい』とかいろいろ聞きますよね。

例えば、キラーT細胞(T細胞が多いとコロナに罹りにくい)を増やすにはこれらの食品がいいとか、、グルタチオン(グルタチオンが欠乏するとコロナに罹りやすい)を摂るにはこれらの食品とか、、、 腸内環境を整えれば免疫力が上がる、、 などなど。

でそれらの食品はなんだろうと思って調べてみると、普段食べているごく普通の食品ばかりなんですよね。

それらを意識して摂取することもいいけれど、結局は何でもバランスよく食べることが大事だと思うんです。

もちろん運動や睡眠も大事だけれど、食事がまずは一番大事かなと。

せっかく筋トレしても、アミノ酸が足りていなければ意味なしで、かえって老けちゃうし、、。

ここマレーシアでは、エンデミックに向けて『健康的な生活を推進するアジェンダ』を政府が最近発表しましたが、国民の意識はコロナによってだいぶ変わってきているだろうなとは思います。

糖尿病と肥満が異常に多い国ですからね、、。

この発表をニュースで読んで、ふと自分の昔を思い出したので記事にしてみました。

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エカの南国主婦ライフ
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