日本人ママは頑張りすぎ?欧米人のシンプルな弁当

子どもが小学校へ通うようになり、ティータイム用のお弁当を持っていくようになりました。

ティータイムなので、おにぎりや海苔巻きに果物をつけるくらいです。

お友達は何を持ってきているのかと聞いたら、サンドイッチや菓子パン、クッキーにパック牛乳とかジュースだそうです。

なんとなく学校にお菓子を持っていくのは躊躇してしまうのですが、私が日本人だからでしょうか。

甘いお菓子は血糖値が上がりすぎて眠くならないのかしらと思いますが、働いている親も多いので仕方ないのかもしれません。

子どもが小さい頃、ママ友たちとよくピクニックに行ったのですが、そのときの欧米系の方達のお弁当がなかなか興味深かったので紹介します。

シンプルすぎる弁当

マカロニ弁当

一番多かったのは、マカロニ弁当、全員申し合わせたように同じときもありました。

茹でたマカロニにオリーブオイルと塩を混ぜただけ!

塩が粉チーズになることもあるようです。

日本人なら彩りを考えて、いろんな具をプラスしますよね。

写真のようにサラダが添えてあるのは稀で、マカロニだけ入っています。

最初見たとき、ちょっとびっくりしましたが、これは結構一般的な弁当のようです。

私も家で作ってみましたが、シンプルながらもなかなか美味しいです。

パンと果物

パンに何かはさんでいる場合もありますが、ハムだけとかチーズだけです。

色々挟んだりはしません。

ツナ缶を缶ごと持ってきて一緒に食べている方もいました。

果物はバナナやりんご丸ごとなどが多いです。

素材そのもの弁当

基本的に何か手を加えたりはしない印象を受けました。

きゅうりも切っていない場合もあります。

これをチーズやソーセージと一緒に食べたりします。

さいごに

日本人の作るお弁当は彩りも栄養も考えられていて本当に素晴らしい文化だと思います。

でも欧米系の方達のお弁当を見て、私はあんまり頑張らなくなりました。

それに日本のキャラ弁を作ったら周りから浮いてしまうことでしょう。

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エカの南国主婦ライフ
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