以前このブログでも紹介しました、写真を売るアプリ「スナップマート」を始めて1年が経過しました。
どんな写真が売れて、いくら稼いだのか紹介します。
「スナップマート」1年後の売り上げ
以前このブログで紹介した時はちょうど半年経った頃でした。
ただここ4ヶ月くらいは、何かと忙しく全然写真をアップしていませんでした。
それでもほぼ毎日、以前上げた写真が数枚は売れている状況です。
売れる写真は大体いつも同じです。
1年の売り上げはズバリ19,718円です。
(追記:この3日後に2万円を超えました。)
副業としては成り立ちませんね。。
なにせ1枚の単価が低いですから。
ただ私の場合、最近はスナップマート内で開催されるコンテストに積極的に参加しているわけでもなく、ほったらかし状態なので、それを考えたら元手が掛からず、2万円近く稼いだのは上出来と言えるかもしれません。
ちょこっとだけお金になる趣味だと思えば楽しくなります。
売れてる写真は2種類(私の場合)
売れているのは毎回ほぼ同じです。
身体のパーツ写真と人物写真です。
身体のパーツ写真
断トツで夫のお腹の写真がよく売れています。
前向きのもの横向きのもの、どれもよく売れます。
スカートを履いた時に撮ったものも意外とよく売れます。
顔が写っていないので、まさか40代のおばさんだとは思われていないのかも!
ちょっと加工すれば若い子のように綺麗な脚になりますし。。
それから髪の毛の写真。
自分の髪の毛、両親の白髪、義父の頭頂部など髪の毛全般の写真もコンスタントに売れています。
身体のパーツはどれもWEBメディアで需要があるのでしょうね。
人物写真
自分の顔が下半分だけとかうつむき加減で誰か分からないようにしたものでも人物写真として売れています。
全部顔を出した方がもっと売れるのでしょうが、そこまでする勇気はありません。
若い女性の自撮り写真は実際にたくさん売れています。
あとは自分の子どもの写真です。
赤ちゃんや幼児の頃の写真で、うちの子の場合は大きな口を開けて食べてる写真が人気です。
*肖像権の問題があるので、自分の子ども以外は家族であっても使用許可の証明が必要になります。
売れないのはこんな写真
自分が気に入っている風景写真やお料理の写真は私の場合は全く売れません。
需要が全くないんですよね。
お料理に関しては、凄くプロフェッショナルな方がたくさん出品しているので勝ち目が無さそうです。
でもこれは私の場合であって、他の方の素朴な料理写真(家庭的な感じのもの)が売れていることもあるので、なにがあるかは分からないところです。
いずれにせよWEBメディアやブロガーの方が何を求めているのか考える必要がありそうです。
とにかく写真をアップしてみる
なんとなく売れる写真には傾向がありますが、こればかりはアップしてみないと分かりません。
写真好きな方、スナップマートにトライしてみてはいかがでしょうか。
何気ない日常の中で写真を撮る楽しみが増えました。
追記↓
約3年経ってから換金しました↓
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