子どもが赤ちゃんの頃から仲良くしていたママ友が、マレーシアの長引く規制のためついに自国に帰国することを決めました。
今まで撮りためた彼女との思い出の写真を集め、ビデオにして送ろうと作業中なんですが、写真データが多すぎて、、、なかなか大変。
でも一番大変だった乳幼児期の写真を見返すのって楽しいですね~。
同時にコロナ禍になってから全然写真を撮っていないことに気づいたんです、、。
お出かけはできないけれど、後から『家族でステイホームした日々』を思い返せるように今からでももっと写真を撮っておこうと思いました。
写真で自己肯定感を高める
子どもの頑張っている姿や何気ない日々の写真を家に飾ることで子どもの自己肯定感が増すという話をよく聞きますよね。
親が子どもの存在価値を認めていることを無意識に子どもに伝えられることができるから。
でも今回昔の写真を見返すことで、親である私も自己肯定感を高めることができたと思うんです。
当時は常に疲れてたので記憶が曖昧になっていることもあるけれど、写真を見たらいろいろ思い起こされて『私、子育て楽しんでいたな~、頑張っていたなあ~』と自分を褒めたくなっちゃいました。
それに産後は寝不足でボロボロなのですっごく老けたと自分で思っていたんですが、今写真を見るとそうでもないなと、、。
当たり前ですが、今よりぜんぜん若いし、なんだか輝いているぞ~。
こんな風に感じるのなら当時もっと自分の写真も撮っておけば良かったと思うのです。
ステイホームだけど写真を撮ろう!
長引くステイホームで毎日特別なことがあるわけではないけれど、普段の何気ない日常を撮っておきたい!と今回過去の写真を見返して感じました。
それに小学生という貴重な時期の我が子を振り返る写真がないなんて寂しすぎる。
綺麗で映える写真はあまり撮れないけれど、何年後かに今感じているコロナ禍への『思い』を写真から思い起こせたらいいなと思います。
さっそく今オンライン授業を受けている子どもを撮っておこう~。
全然楽しそうな姿じゃないけど、それはそれでよい!
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