日本に帰省した時に必ず食べる「スガキヤ」のラーメン。
東海地方出身の方なら必ず知っているラーメンチェーン店で、名古屋のソウルフードとも言われています。
スガキヤの美味しさはかなり賛否両論が分かれるのですが、子どもの頃からよく食べていた私にとってはノスタルジックなラーメンであり、無性に恋しくなる味なのです。
今回の滞在では小学生の息子もこのラーメンが大好きになり、帰り際空港のお土産店で袋麺を見つけたので買って持って帰ってきました。

スガキヤのラーメン

東海地区で親しまれている「スガキヤ」はラーメンとソフトクリームで有名なチェーン店です。
ラーメンのスープは、豚骨スープに昆布や魚介の出汁を合わせた「和風とんこつ味」。


ラーメン一杯 390円というお安さ!
このスープが優しくて美味しいんですよ。
ちなみに作っているのは、学生バイトさんやパートの方がほとんどで、その湯切り具合によって味が薄くなったりもします(笑)。
だから他地方から来て、薄くて不味いと感じた方はおそらく湯切りが下手な方に当たってしまったかもしれないですね、、。
「スガキヤ」といえば、このフォークスプーンが有名です(が、ちょっと食べづらいかな、、)。

スガキヤの即席袋麺
カップ麺もありましたが、持ち帰るのに便利な袋麺にしました。

中には細めのちぢれ麺と液体スープ、かくし味粉が入っています。
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裏面の作り方には「水500ml」と記載がありますが、どう考えてもそれでは薄すぎる気がしましたので、半量の250ml で作ってみたところ、ちょうど良い量でした。

スープの味はお店とほぼ同じで、再現性がかなり高いです。
麺もコシがあり、時間が経っても伸びず、最後まで美味しく頂けました。
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