【すずめは幸運の象徴】見て聞いて癒される

新年明けましておめでとうございます。

元旦の朝は、嬉しいことに「チュンチュン」というすずめのさえずりで目が覚めました。

鳥のさえずりはいつも聞こえるんですが、その日はかなり近くで聞こえるな〜と思い、そっと外を覗くと、窓のすぐ外にすずめが３羽、そのうち2羽は飛び始めたばかりの雛鳥のようです（外に餌は置いていません）。

「幸運の象徴」として知られる可愛いすずめちゃんが我が家にきてくれるなんて嬉しい〜と元旦の朝から幸せな気持ちに！

すずめは幸運の象徴

いつもリビング外のベランダに鳩やムクドリは留まりに来ますが、寝室の窓外にすずめが来たのは初めてで、鳥好きな私は大興奮！

すずめってコロンとしていて本当に可愛くて見ているだけ癒しです。

それにすずめは「幸運の象徴」とも言われているので、正月早々我が家に来てくれたことに感激でした。

すずめは「厄をついばむ」ので、風水では「幸運の象徴」の鳥として知られています。

そんなすずめが近づいてきた時は、幸運が近づいているサインなんだとか。

サインというか、こういう小さなことに喜びを感じること自体が幸運なんだと思います。

今日は1月3日、今のところ元旦から3日間、毎朝来てくれています♪　嬉しすぎる！

すずめに限らず、鳥が家に留まりに来てくれる時は、家の波長が良い時だと認識しています。

悪い運気の時は、絶対に鳥は近づいてこないから不思議。

余談ですが、私がすずめ好きになったのは、幼少時（3歳くらい）の出来事がきっかけ。

母と公園へ行く途中に、すずめを見つけて「あ、すずめ！」と指さしたら、すずめは私の大きな声にびっくりしたのか、コテっと目の前で倒れてしまったんです。

母が上の絵のようにすずめを手の平に乗せて、しばらくすると意識を取り戻して飛んで行きました。

そんな出来事があってから、すずめはいつも気になる鳥に。

今朝も、目覚まし時計が鳴る前に至近距離のすずめのさえずりで目が覚め、夫と顔を見合わせて朝からニンマリ笑顔。

こういう鳥のさえずりって音霊（おとだま）というんでしょうか、めちゃくちゃ癒されますね。

アメリカの国立公園で実施された研究では、鳥のさえずりや波の音は、いら立ちやストレスといったネガティブな感情を抑える一方で、ポジティブな感情を高め、健康を増進させる効果があると分かったそうです。

朝から癒しのさえずりが聞けて幸せです。