【Thosai トセイ（ドーサ）】グルテンフリーなインドのクレープ

たまに無性にインドの食堂「ママック」に行きたくなる時があります。

「ママック」のロティチャナイやナンなども美味しいんですが、私が好きなのは「Thosai トセイ（ドーサ）」！

ふわっとしていて、薄い部分はカリッとした、米と豆の生地で作る薄焼きクレープです。

Thosai トセイ（ドーサ）はグルテンフリー

Thosai トセイ（ドーサ）は、米と豆を発酵させた生地で焼いた薄焼きのクレープのこと。

発酵しているので、ほんのり酸味があります。

お店によってこの酸味具合（発酵具合）が違うので、いろいろ食べ比べてみると面白いです。

一緒に添えられているソースはダルソースやカレー、ミントソースなど。

Thosai トセイ（ドーサ）の材料は、、

米、ウラド豆、塩、フェヌグリーク(なくてもOK）、水　など。

小麦粉を一切使っていないのでグルテンフリーだし、豆からはタンパク質も摂取できるしと、インド料理の中ではかなりヘルシーなメニューではないかと思います。

Thosai トセイ（ドーサ）を本格的に作ろうとすると、米と豆を半日くらい浸水させ、ペースト状にして発酵させるので、かなり時間がかかります。

簡単に家で作りたいのなら Thosai トセイ（ドーサ）ミックスがおすすめ。

インスタントミックスなら、ペーストにしたり発酵させたりする時間が省けて、簡単に作れます。

いろんなメーカーのものがありますが、今回はこちらを買ってみました。

裏面に記載されている量のお水を入れて、よく混ぜたら10分ほど寝かせます。

薄く油を引いたフライパンで焼いたら出来上がり。

ママックの Thosai トセイ（ドーサ）ほど薄くは焼けませんでしたが、薄く焦げたところは香ばしく美味しく頂きました。