ターメリックをひとふりでアンチエイジング!意外と普段の食事に取り入れやすい

以前、BABA’Sのカレー粉をフリーギフトとしていただいたオンラインショップから今度はターメリック(ウコン)パウダーを頂きました。

そういえば、コロナ禍になってから「ターメリック(ウコン)」が免疫力アップに繋がるとかで一時期注目を浴びていましたね。

急に我が家にスパイスが増えて、日々使いこなす工夫をしております。

ターメリックってカレーくらいしか使い道が思い浮かばなかったんですよね。。

ターメリックが注目を浴びた理由は予言!?

最近ターメリックが注目を浴びた理由は、コロナによるパンデミックを予言していたインド人の少年アビギャ・アナンド君(15歳)の発言のようです。

彼の予言は事細かなことまで当たっているので、日本のテレビでも取り上げられ話題になっていました。

彼によるとコロナ予防の食事(免疫力アップ)には、有機野菜と特にターメリック(ウコン)が効果的だそう。

ターメリックが免疫力にどれほど効果的なのかは分からないけれど、やはり普段の食事が大切だということですね。

それにターメリック(ウコン)は、ポリフェノールの一種である「クルクミン」が豊富なので、アンチエイジング効果が高いことでも知られています!

「クルクミン」はアルツハイマー(認知症)の予防にも効果があるのではないかと言われています。

ターメリックをひとふりでアンチエイジング

カレーくらいしか使い方を知らなかったターメリックですが、調べてみるといろいろあるんですね。

最近作ったレシピを紹介します。

クセがそんなに強くないから意外といろんなレシピに活用できる!

まずは味噌汁

具材と一緒にターメリックをほんの少し入れて煮込みます。

あんまり入れすぎると土臭い味噌汁になるので、1人小さじ1/4以下くらいかな。

すごい黄色い味噌汁になったんですが、クセもなく美味しく頂きました。

次に作ったのは野菜炒め

最初に油でターメリックを炒めてから野菜を炒めました。

ターメリックには野菜の甘みを引き出す作用もあるようで、これから炒め物をするときにはサッと一振り入れようと思います。

ターメリックは最後に入れないで、必ず最初に火を通してから使います。

ターメリックを使う時の注意点

ターメリックは独特の土臭さがあるので、火を通さないとどうしても香りが鼻についてしまいます。

だから必ず加熱して使わないといけないそうです。

あとはいくら身体に良いからといっても入れすぎには要注意!

入れすぎると苦味が出て漢方のような味になってしまいます。

ターメリックは意外にも普段の食事に取り入れやすいことが分かったので、少しずつ摂取してアンチエイジングを意識しようかなと思います。

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エカの南国主婦ライフ
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