自分の後ろ姿ってあんまり見ることないですよね。
私が自分の後ろ姿の老け具合に気づいたのは、夫が撮った何気ない写真から。
図々しいことに自分では20代の頃からそんなに変わってないつもりだったんですが、、映った後ろ姿は40代のおばさんでした。
本当に後ろ姿って、自分で見えないから抜けがち、、でも人の目につきやすいパーツですよね。
後ろ姿に年齢が出る
自分が一番老けたなあと思ったパーツは背中!
痩せ体質なのでそんなに贅肉って気にしたことなかったんですが、、その油断がいけなかったんです。
びっくりするくらいしっかり背中に贅肉がついているのが分かりました。
いくら痩せ体質だと思っていても、年齢を重ねればそれなりに贅肉はつきますね(当たり前)。
あとは姿勢の悪さ!
筋肉の量も質も低下しているんでしょうね。。
後ろ姿でチェックする箇所
後ろ姿で私が気をつけて見るようにしている箇所は、、
姿勢
老け見えの一番の原因は姿勢の悪さでしょう。
まずは意識することから!
頭頂部、後頭部
40代になってから、つむじあたりが薄くなっていることに気づき、いろいろ対策してきました。
早く気づくことがまずは大切かなと。
背中の贅肉
肩甲骨から首筋にかけての贅肉!
この贅肉のせいで猫背にも見えてしまうんですよね。
ひじ
ひじもかなり年齢が出ますよね。
老化はある程度は仕方がないとはいえ、ケアがされてないとすぐに分かるパーツです。
膝裏
膝は前からは見ることはもちろん、後ろからも老け具合が分かりやすい。
膝裏がしっかり伸びていると若々しく見えると思います。
まずは自覚することから
夫が撮ってくれた写真から自分の老け具合に気づけてよかったです。
自分でよく見える顔や髪の毛は念入りにケアしていても、後ろ姿が抜けていては意味がないですもんね。。
あれから姿勢には気をつけ、気が向いたときだけですがストレッチしたりと自分なりに自覚して対策を始めました。
姿勢を意識して正すだけでもだいぶ印象は変わってくると思います。
そして定期的に後ろ姿をチェックしよう~。
コメント