中華の揚げパンって素朴で美味しいので、お店を見るとカロリーのことは忘れて、、ついつい買ってしまいます。
店によっていろいろ種類はあるんですが、中でも私がよく買う「油条(ヨーティアオ)」と「馬蹄(マーキオ)」を紹介します。

油条 ヨーティアオ

中華の揚げパンといえば「油条(ヨーティアオ)」というくらいよく知られていますよね。

油条(ヨーティアオ)は日本の業務スーパでも冷凍食品として売られているようです!
中華圏では朝ご飯の定番で、お粥や豆乳に浸けて食べますが、私は単品でそのままで食べるのが好きです。

揚げたてをポトン(カット)してもらって、その場で食べるのが一番美味しい。

塩味で素朴な美味しさです。
馬蹄 マーキヨ

「マーキヨ」(Ma Kiok)は広東語、マンダリンでは「マーティ」と発音します。
文字通り「馬のひづめ」を意味しますが、あまり似ていないですね、、。
馬蹄(マーキヨ)はほんのり甘くて、昔懐かしいお母さんのドーナッツという感じ。
表面がカリッと、胡麻の風味もよくて、止まらなくなっちゃうんですよー。


その辺の店で普通のドーナッツを買うよりも、馬蹄(マーキヨ)を買ったほうが絶対美味しいと思っています。
どこで買える?

マレーシアでは中華系のホーカーセンターに行けば、売っている確率が高いです。
油条(ユーティアオ)は、おかゆやバクテー屋でも提供していますが、やはり専門のお店で揚げたてを食べるのが一番美味しいですね。
夕方以降は揚げてから時間が経っていることも多いので、朝訪れるのがお勧め。
ショッピングモール内なら「I LOVE YOO (老油鬼鬼)」というおかゆ専門店でもお店で揚げているので美味しく頂けます。
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