こんにちはエカです。
節約している方のブログを読んでいると、食材を使い切ることが一番の節約だと書かれています。
そこで私も今チャレンジ中ですが、これがなかなか楽しいのです。
毎日、冷蔵庫にある食材で何を作ろうかワクワクしてしまいます。
今はレシピもネットで簡単に調べられる時代ですから、余った食材で何ができるか色々と検討できます。
食材を使い切るためにやめたこと2つ
ネットスーパーの利用をやめた
妊娠した頃から、ネットスーパーを月に一度利用していましたが、子どもも大きくなったので今回スパッとやめてみました。
確かに妊娠中や子どもが小さいうちは、米や調味料などを店頭で買うのは持ち運びが大変なのでネットスーパーを利用したほうが楽です。
日持ちのする玉ねぎやジャガイモ、人参などは、一か月分を適当に買いだめしていたのですが、意外と食品ロスも多かったのです。
他の食材も足りないかもと要らぬ心配をして、ついつい買いすぎてしまうんです。
私の場合、ネットスーパーの利用は時間と労力の節約にはなっていたけれど、食費の節約にはなっていませんでした。
特売に飛びつかない
特売という言葉に弱い私。
使う予定のある食材ならいいのですが、そうでないなら結局は食品ロスに繋がります。
また冷凍できるからといって買いだめしても、それらの管理すらできていない始末。
お部屋と同じでモノが多いと冷蔵庫の中が頭の中で管理できなくなってしまうので、特売品を買うときは慎重によく考えてから買います。
食材を使い切るといいこと尽くし
食費の節約になる
なんとここ2ヶ月ほどは月に3、4千円ほどの節約になっています。
(注:マレーシア在住なので日本より食費は低めかもしれませんが、ご参考までに)
いかに今まで無駄な買い物をしていたかが分かりました。
もっと早くにこのチャレンジを始めていればよかったです。
食品ロスがなくなる
冷蔵庫がすっきりとして食材の管理がしやすいので、食品ロスがなくなりました。
また食材ではないのですが、ネットスーパーでいつも買いだめしていたキッチンペーパーなどの備品も今はその都度、無くなりそうになったら買っているので、より大事に使うようになりました。
以前は買いだめしてあるという心の余裕か、惜しげもなく、もったいない使い方をしておりました。
反省です。
脳の活性化
料理をすると前頭葉を刺激して、脳の活性化に繋がることはよく知られていますが、そこに食材を使い切るというチャレンジが加わると、さらに脳がフル回転します。
最初は慣れなかったこのチャレンジですが、レシピのひらめきも多くなりました。
そして限られた食材で料理が出来た時にはなんだか達成感があります。
まとめ
本来、冷蔵庫は食品をフレッシュに保ち、腐らせないためのものです。
それなのに賞味期限切れの食材で溢れ、腐らせてしまっては本末転倒です。
食材の使いきりチャレンジは思っていた以上に楽しく、節約にもなりイイこと尽くしです。
冷蔵庫もすっきりと片付いているので、中の拭き掃除も簡単で、本当に気持ちが良いです。
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