最近、指の関節に少し痛みというかこわばりを感じるようになり、調べてみたら更年期により女性ホルモンが低下し、カルシウムが不足しているサインで、「メノポハンド」というらしい、、。
小魚や緑黄色野菜、海藻類を意識して摂っても変わらないので、なんとなく避けていた牛乳を毎日少しだけですが摂取してみることにしたら、3週間ほどで痛みやこわばりがほぼ無くなりました!
牛乳には賛否両論ありますが、私の身体には牛乳はカルシウム源として有効だったようです。
巷にはいろんな健康説が溢れているけれど、鵜呑みにせず自分の身体で感じてみるのが一番良いと実感しているこの頃です。

牛乳でメノポハンドが改善した
冷たい牛乳はあまり好きではないし、買い物頻度が低いため牛乳パックを買うのが億劫で、大人用の粉ミルクを飲んでいます。

これを純ココアに混ぜて。
1〜2リットルと大量に飲んでいるわけではなくて、朝晩にティースプーン3杯くらい溶かしたものを飲んだだけですが、これほど効果が早く出るとは自分でも驚きです。

牛乳悪説を聞いたのはもう10年以上前かな、、「牛乳にはカルシウムの吸収を阻害するリンが大量に含まれているから摂取してもカルシウムは排出されて意味ない」とか「乳製品を摂ると乳がんの原因になる」、「結石になる」とかいろいろ言われていますし、最近では「四毒(小麦製品、乳製品、植物油、砂糖)」のひとつとして避けている方も多いですよね。
私自身、乳製品は普通に好きですが、嗜好品としてたまに食べる程度で、毎日積極的に摂取してはいませんでした。
牛乳悪説が常に頭の中にあったし、子どもにも積極的には飲ませてきませんでした(幼稚園の給食ではよく飲んでいたみたいですが)。
牛乳を飲むきっかけになったのは、YouTube「街録ch」で医師・和田秀樹さんが出演している回を観たから。
番組は牛乳がメインではなく「製薬会社の闇」とか「高齢者の事故の原因は薬」という内容なのでここには貼り付けませんが、興味深い内容で面白かったです。
和田秀樹さんはご自身の番組も持っておられるのでそちらを改めて観ました↓。
牛乳はなんとなく身体に良くないと思い込んでいたけれど、そもそも私は小中9年間も給食で牛乳を毎日飲んでいて、別に不調を感じたこともないのです。
今回、メノポハンドという更年期特有の症状があったので、牛乳を飲んで自分で体感してみようと思ったわけです。
そして実際に効果があった。
きちんと食事で摂っているつもりだったタンパク質もカルシウムもどうやら不足していたということですかね。
そういえば、サイバーリーディングで有名なルン・ルの植原紘治さんも、夜寝る前に温かい牛乳とセブンイレブンの草餅を食べるとお腹が整うっておっしゃっていたのを思い出した!
私もホットミルクとマレーシア版草餅(クエ)を食べてから寝るか〜。


コメント