お隣に住む女性(インド系マレーシア人)の息子さんの結婚式に招待されたので家族で出席してきました。
踊れや歌えやのノリノリな結婚式で、楽しませてもらいましたよ。
インド系の結婚式
新婦さんはパンジャブ系だそうで、儀式もお式も全てパンジャブ式だったようです。
中華系もそうですが、インド系もいろいろ系統が分かれていますね。
場所はKL 市内、スポーツクラブ内の会場で、伝統的だけれど、かなりモダンスタイルなお式だと思います。
招待状に記載されている通り、夜6時半にはちゃんと到着した私たちですが、案の定皆さん全然まだ来ていなかったです。
因みにコンドミニアムの同じ階に住む、いつも廊下で立ち話する仲間が招待されており、同じテーブルです。
いつも普段着で立ち話する住人が、おめかしして同じテーブルを囲むってなんだか不思議でした(笑)。
(新郎の息子さんは同じコンドミニアムには住んでいないので、あまり面識はないんですけれどね。)
待っている間は、生歌を聴きながら、前菜のブッフェを楽しみます。
カレー麺が前菜ってなかなか面白い。
私は大好きなマサラ・ゾセイをオーダー。
御祝儀
御祝儀は受付を済ました後、お隣さんに直接手渡ししました。
額は家族3人(大人2、子ども1)でRM251 (約8500円)包みました。
御祝儀の相場は、関係性や場所にもよりますが、50〜100くらいだそうで、大人RM100、子どもRM50にしてみました(ホテル結婚式の場合はもう少し上がります)。
RM1 をプラスしたのは、そうすると良いという夫の知り合い情報です(笑)。
マレーシア人でも違う民族の式に出席する場合、意外と分からないことが多くて、周りやネット情報を頼りにしています。
因みに私は18年くらい前にも一度インド系の方の結婚式(全く面識無し)に出席したことがありますが、その時はマレーシア人の友人に言われるがままRM10 (約340円)を出しただけです。
その時は御祝儀ではなく、皆んなでお金を出し合ってたしかキッチングッズを購入しました。
新郎新婦踊りながら登場
新郎新婦が登場したのは1時間半後の夜8時。
まずは兄弟と友人が踊りながら登場し、最後に新郎新婦の登場です(流石に親族は踊らず既に席に着いていました)。
いや〜皆さん練習されたみたいですけれど、踊りが上手ですね〜。
とってもノリノリ♪
入場後は、ご友人の方達がマントラを唱えて、ちょっと厳かな雰囲気になり、新郎新婦のスピーチ。
そのあとは、ブッフェ式のディナー(全てベジタリアン)です。
うちは子どもがいるので、このあとはもう失礼して帰ってきましたが、おそらくこの後はお酒を飲みながら、友人たちのダンスショーなどで盛り上がったことと思います。
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