チョコホリックな私は最近、製菓用チョコレート(クーベルチュールチョコレート)をそのまま、おやつとして頂くのにはまっています。
余計な包装がしていないので安いし、本格チョコレートだし、もう家用のチョコレートはこれでいいんではないかと思っています。
市販のチョコレート(特に子ども用のお菓子)にはカカオバター以外の油脂が入っていることが多いし、製菓用のほうがピュアなチョコレートを楽しめるんです。
製菓用のクーベルチュールチョコレート
クーベルチュールチョコレートとはカカオ35%以上で、カカオバター以外の油脂が使われていない製菓用のチョコレートのことです。
(お値段がすごく安い製菓用のチョコレートも売っていますが、あれらはクーベルチュールチョコレートではありません。)
いま我が家にあるのは、Beryl’s (ベーリーズ)の製菓用チョコレート。
Beryl’s(ベーリーズ) はマレーシアの有名なチョコレートメーカーです。
ここマレーシアで買うと350gも入ってRM14(約370円)なのでコスパ最高。
しかも美味しい!
ただし写真からも分かると思いますが、テンパリングがされていないからかチョコレートに艶はありません。
正直に言えば舌触りや口どけも高級チョコレートには劣るけれど普段おやつで食べるならこれで充分ではないかと、、。
うちの子なんてチョコレートを食べだすと止まらないし、余計なものが入っていない製菓用のほうが安心ではないかと思います。
何も言わずに夫にも出したら、「これ濃厚で美味しいねえ」と言っていました。
そのまま食べるならコイン型がおすすめ
製菓用のクーベルチュールチョコレートには、厚みのある板チョコ型やチョコチップなどがありますが、そのまま食べるならコイン型がおすすめ。
日本のメーカーなら大東カカオが有名ですね。
フランスのヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートは、チョコ好きの間でとっても有名。
そら豆の形がかわいい。
製菓用のクーベルチュールチョコレートは、ビター好きで、シンプルにチョコを楽しみたい方に向いていますね。
時間があるときは、純ココアで生チョコを作っています。
高カカオは紫外線対策にもなるんですよ~。
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