リステリンを水で薄めたものを掃除に使ったらなかなか良かったという記事を書きましたが、調べてみたらリステリンって意外にもいろんな活用方法があるんですね!
その中のひとつに身体のデオドラント効果があります。
早速試してみました。
リステリンの殺菌効果
リステリンといえば、その強い殺菌効果です。
含まれる主成分は、1,8.シネオールやチモールなど口腔内の細菌に効果がありますが、私には刺激が強すぎたので、キッチンやトイレの拭き掃除に活用しています。
リステリンを水で薄めたものを掃除に使うとスッキリするし、ミントはゴキブリが嫌う香りなので虫除けにもなり一石二鳥です。
そして身体のバクテリアも殺菌できるので脇や足の臭いを軽減する効果があるのだそう。
注意: 敏感肌の方は必ずパッチテストをしてから行ってください。
またあくまでもお口の洗浄液なのでそれ以外の用途で使う場合は自己判断で!
脇につけて制汗デオドラント
コットンにリステリンを少量染み込ませて脇につけるだけです。
ミントの香りが一日中消えませんでした。
でも原液をそのままつけるとちょっとベタつきが気になったので、水で1:1で薄めたスプレーのほうがよいと思います。
水で薄めたスプレーでも充分効果はありました。
市販の制汗デオドラント剤の多くは塩化アルミニウムを含むので、身体に悪影響だと聞いたことがあります。
リステリンならお口に入れるものなので、当然塩化アルミニウムは入っていません。
ミントの香りも爽快だし、充分デオドラントとして使えそうです。
足につけて不快な匂いを軽減
足も原液ではべたつきそうなので、水と混ぜたスプレーをそのままかけて、ティッシュで押さえるだけ。
スースーして気持ちが良いです。
また足湯をするときに、リステリンと酢を一緒に混ぜると角質が柔らかくなってかかとがツルツルになるそうです。
水虫対策にもなるし足の清潔さが保てますね。
靴にもスプレーして消臭剤としても使ったらいい感じ!
さいごに
リステリンにもいろいろ種類があるようですが、高刺激の青や紫のボトル(ミント系)がデオドラントとして使うには向いているように思います。
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