昨年に引き続き、今年も預け荷物なし、機内持ち込み荷物だけで日本に帰省してきました。
ただ昨年はリュックでしたが、肩が凝ってしまったので、今年はキャリーケース(かなり小さいスーツケース)にしてみました。
やはり預け荷物がないとかなりスムーズに飛行機旅ができて楽ちんですね。

預け荷物なし
かつてはめちゃくちゃ大きなスーツケースに重量制限いっぱいまで詰め込んで、日本に帰省していたんですが、いろいろと考えが変わって、昨年の帰省からこの身軽旅スタイルになりました。
おそらく部屋の断捨離とか掃除をして、ライフスタイルが変わったのが影響しているのかも。
日本であれもこれもと買い物をしなくなったし、クアラルンプールでもいろいろと買えますし。
そして何より子ども(11歳)が大きくなって自分で荷物を持てるようになったことも大きな理由です。
持ち込んだキャリーケースはこちら↓(無印良品で売っている一番小さいキャリーと同じくらい)。

スーツケースの中で一番小さなサイズだと思います。
本当はこれより一回り大きいものでも機内に持ち込めますが、それだと機内持ち込み重量制限の7〜10キロ(航空会社による)を超えてしまいそうですし、上の棚に収納するのが大変です。
実際、これより大きいスーツケースを持ち込んでいる方も多くいましたが、収納棚の空いているスペースを探すのに苦労していたり、自分で持ち上げられなくて助けが必要だったりとちょっと面倒そうだなと感じました。
それに規定上はOKなサイズでも、もしボーイング737などの小さな飛行機にあたった場合、搭乗口で止められて結局強制的に預け荷物になってしまうケースも今まで見たことあります。
今回私が使ったキャリー(ミニスーツケース)はいっぱい詰め込んでも5キロを超えることはありませんので、余裕で上の棚に自分で収納することができます。

以前は預け荷物なしなんて考えられなかった(その考えにも至らなかった)のですが、意外と大丈夫なもんです。
そして身軽なので、空港出てから実家に行くまでの道中に寄り道観光ができたのも良かった!
しかも駅のロッカーにも余裕で入れられました(大きなスーツケースだと空いているロッカーを探すだけでも大変です)。
昨年はリュックでした↓(肩凝った〜)。

コロナのステイホーム中に書いた記事↓。

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